2020年01月08日
5日のリザルト【正月最終戦。海からのお年玉はもらえるのか】

日曜日の朝です
お正月はこの日まで
最終日はもちろん釣りに行きますよ
この日を逃したら来週まで竿は振れませんから
夜明けが徐々に長くなってきますが
まだ1月では実感できませんね
2月に入ったら夕方の日の入りが伸びる感じがしますが
釣り場に到着すると誰も居ません
夜中にはルアーマンが入った形跡がありますがいつまで竿を振っていたのか
夜明け直前までなら結構プレッシャーが上がっているかも知れませんが
撒き餌はTポートの店の裏で混ぜさせていただいていたので先に撒きます
この日は初めて使うチヌグルメをベースに撒き餌を作ります
安いのでどうですかね?集魚力は
竿はこの日は風があって更に強まる予測で短い竿を
1-45と短い竿をセットします
7:15スタート
潮は前日は動きがなくこの日もゆっくりの予測でウキを大征黒の2Bに
餌を撒きつつこの日は中距離を攻めます
風が強くて撒き餌を遠投するのに疲れるから
甘い釣りですわ(笑
一枚目はサスペンドしながら流れるウキをゆっくり持って行きます 7:45
アワセると結構な重量感

締め込んだ時はフルベントに近いですが、竿でタメ切ると魚が止まります
一応D社の銀狼1-45・Yはチヌ用として販売していますが、磯竿に近い味付けです
昔のチヌ竿によくある”テロン”とした胴調子ではないですね
最近の釣り師の好みを反映しているのでしょう
そこからゆっくり寄せながら
まずまずの重量感と引き
竿下まで引っ張って来た魚は明らかにデカい
慎重に玉に放り込みます

54㌢の頭がイルカのように出てきた年無し
新年から調子がいい年
更に餌を撒きながら2枚目を狙います
次の魚は割合早く
7:54 この魚もゆっくりとウキを持ち込むアタリ
引きは先ほどの魚くらい
これも慎重に玉まで運びます

51㌢の尾びれが大きく発達した年無し
年無し二連発でもう満足モード(笑
まだ釣り始めて30分くらいで撒き餌も多く残っています
更に追っかけます
次の魚は 8:11
次々魚が釣れる感じですね
これはウキを一気に沈める元気なアタリで

43㌢
割合大きな魚でですが、その前の2枚が大きすぎて小さく見えます
ここから暫く間が空きます
その間も潮は左にゆっくりと
潮が変わりそうにないでね

4枚目は9:08
潮が逆に動き出した途端に食ってきました
潮が動くと食いますね
こいつはウキをゆっくり持ち込む感じで
結構な重量感が竿に乗ります

49㌢のもう少しで年無し
この後撒き餌が少なくなってきたので
波止場を洗い流しながらウキを流して片づけを
リールは間違って掛かった時用に念のためベールをフリーで
片づけをしながらウキを見ると一気に持ち込みます
竿を手にする時には結構もう走ってバラバラ糸が出てる状態(笑
魚の走りを止めようとベールを戻して竿でタメようとしたときに更に走ります
それもかなりの速度で
慌ててベールを反してフリーにしようとするが遅かった
短い竿でパワー負けして全くタメきれす、竿が熨(の)されて※ 道糸と一直線になってチモトが飛びます
あ~遅かった 型は45~50㌢位と思いますが
相手の遊泳速度が勝ってた(笑
こんな時にLBリールなら苦労しないんですけどね(笑
このバラシで終了~ 7:40
それでも年無し2枚は上出来ですわ
2020年はいいスタートを切れましたよ
次回も頑張ってみます
1/5 朝の釣果:43、49、51、54㌢のチヌ計4枚(全て即放流)
竿:D社チヌ1-45
リールD社2500番改
道糸: 1.75
ハリス: 1.2
針: 加太泉南マダイ五目7号
ウキ:2B
錘: G2+G3+潮受けゴムM
餌: オキアミ・激荒のコーン
※竿がのされるを漢字で書くと熨されると表記される。
最近は魚に力負けして竿が曲がりきった状態を指す書き方で使われることが多いが、
本来は熨す(ぺったんこの状態)意味から、竿と道糸が一直線になる状態を指す言葉。
のべ竿を使って魚を釣っていた頃の名残。

にほんブログ村
年無し2枚は上出来と思う釣り人はポチッとお願いします~


まだ1月では実感できませんね
2月に入ったら夕方の日の入りが伸びる感じがしますが
釣り場に到着すると誰も居ません
夜中にはルアーマンが入った形跡がありますがいつまで竿を振っていたのか
夜明け直前までなら結構プレッシャーが上がっているかも知れませんが
撒き餌はTポートの店の裏で混ぜさせていただいていたので先に撒きます
この日は初めて使うチヌグルメをベースに撒き餌を作ります
安いのでどうですかね?集魚力は
竿はこの日は風があって更に強まる予測で短い竿を
1-45と短い竿をセットします
7:15スタート
潮は前日は動きがなくこの日もゆっくりの予測でウキを大征黒の2Bに
餌を撒きつつこの日は中距離を攻めます
風が強くて撒き餌を遠投するのに疲れるから
甘い釣りですわ(笑
一枚目はサスペンドしながら流れるウキをゆっくり持って行きます 7:45
アワセると結構な重量感

締め込んだ時はフルベントに近いですが、竿でタメ切ると魚が止まります
一応D社の銀狼1-45・Yはチヌ用として販売していますが、磯竿に近い味付けです
昔のチヌ竿によくある”テロン”とした胴調子ではないですね
最近の釣り師の好みを反映しているのでしょう
そこからゆっくり寄せながら
まずまずの重量感と引き
竿下まで引っ張って来た魚は明らかにデカい
慎重に玉に放り込みます

54㌢の頭がイルカのように出てきた年無し
新年から調子がいい年
更に餌を撒きながら2枚目を狙います
次の魚は割合早く
7:54 この魚もゆっくりとウキを持ち込むアタリ
引きは先ほどの魚くらい
これも慎重に玉まで運びます

51㌢の尾びれが大きく発達した年無し
年無し二連発でもう満足モード(笑
まだ釣り始めて30分くらいで撒き餌も多く残っています
更に追っかけます
次の魚は 8:11
次々魚が釣れる感じですね
これはウキを一気に沈める元気なアタリで

43㌢
割合大きな魚でですが、その前の2枚が大きすぎて小さく見えます
ここから暫く間が空きます
その間も潮は左にゆっくりと
潮が変わりそうにないでね

4枚目は9:08
潮が逆に動き出した途端に食ってきました
潮が動くと食いますね
こいつはウキをゆっくり持ち込む感じで
結構な重量感が竿に乗ります

49㌢のもう少しで年無し
この後撒き餌が少なくなってきたので
波止場を洗い流しながらウキを流して片づけを
リールは間違って掛かった時用に念のためベールをフリーで
片づけをしながらウキを見ると一気に持ち込みます
竿を手にする時には結構もう走ってバラバラ糸が出てる状態(笑
魚の走りを止めようとベールを戻して竿でタメようとしたときに更に走ります
それもかなりの速度で
慌ててベールを反してフリーにしようとするが遅かった
短い竿でパワー負けして全くタメきれす、竿が熨(の)されて※ 道糸と一直線になってチモトが飛びます
あ~遅かった 型は45~50㌢位と思いますが
相手の遊泳速度が勝ってた(笑
こんな時にLBリールなら苦労しないんですけどね(笑
このバラシで終了~ 7:40
それでも年無し2枚は上出来ですわ
2020年はいいスタートを切れましたよ
次回も頑張ってみます
1/5 朝の釣果:43、49、51、54㌢のチヌ計4枚(全て即放流)
竿:D社チヌ1-45
リールD社2500番改
道糸: 1.75
ハリス: 1.2
針: 加太泉南マダイ五目7号
ウキ:2B
錘: G2+G3+潮受けゴムM
餌: オキアミ・激荒のコーン
※竿がのされるを漢字で書くと熨されると表記される。
最近は魚に力負けして竿が曲がりきった状態を指す書き方で使われることが多いが、
本来は熨す(ぺったんこの状態)意味から、竿と道糸が一直線になる状態を指す言葉。
のべ竿を使って魚を釣っていた頃の名残。

にほんブログ村



Posted by くろたろう at 06:00│Comments(2)
│20フカシてんじゃねぇから
この記事へのコメント
わー!
エエ型揃いの最高の初日!
少し沖はパラダイスですね!
エエ型揃いの最高の初日!
少し沖はパラダイスですね!
Posted by ライト
at 2020年01月08日 16:31

こんばんは ライトさん
潮が澄みすぎてちょっと落とし込みでは難しい
フカセで頑張っています
魚と距離を取ったら食ってきますよ
フカセどうでしょうか?
潮が澄みすぎてちょっと落とし込みでは難しい
フカセで頑張っています
魚と距離を取ったら食ってきますよ
フカセどうでしょうか?
Posted by くろたろう
at 2020年01月08日 20:43
