2020年04月12日
11日のリザルト【緊急事態宣言は我々釣り人に何をもたらすのか】

緊急事態宣言が出されて初めての土日を迎えました
外出が制限されている中
どこまでその自粛内容を守ったうえで
趣味を行えるのか
先週、緊急事態宣言が出される前に書きましたが
難しい問題です
人が人らしく暮らすためにも
一切の外出を行わないというのも無理があります
上手に他人との接触を避けて
趣味を継続したいと個人的には考えています
まず、その一発目の釣りです
Tポートには立ち寄っても、お店の裏で餌を混ぜさせてもらうだけ
餌は以前の買い置きを使います
店はかなりのお客
駐車している車の台数から普段よりも多い感じですね
いわゆる「3密」ではない釣りに人が逃げてきているようです
釣り場に到着するとフカセ師さんが竿を振っています
当然、接触を避けるためにも
というより通常からも互いにポイントを潰さないように距離を取るのが釣りの基本ですので
いつも互いに離れてはいますが
大声が届く範囲の離れた場所で撒き餌を撒き始めます
先週の風が強い日曜日は二桁超えの荒食いだったようで
強風の中かなりの好き者ですわ(笑
この日はまだスタートしたところみたいですね

こちらも程なく 5:45スタートです
竿は珍しく53で、ウキは征黒の2Bで始めます
最初に掛けたのはフカセ師さん
魚は今日も居てますね
風が無く暖かくなってきているので釣るのが楽
真冬の北西風が吹き荒れる中の釣りとは大違いですが
桜の釣るこの頃はそろそろチヌの乗っ込み終盤で食いが止まる頃
釣りやすいけど釣りにくい、上手くいかない時期です(笑
ことらも餌を多めに撒きます
一投毎に4~5発の打ち込みを
食い出すまでは多めを撒きます

6:32 餌を激荒のコーンに変更しての一枚目はゆっくり流れるウキを10㌢ほど沈めてステイ
合そうかと思った瞬間、ビュっとウキを持ち込むエエアタリ
瞬間竿を立てます

竿に乗った魚は横走り
アタリ方もそうですが、キビレっぽい動き
あまり大きくないので一気の寄せで

40㌢の普通サイズのキビレから。開始45分程度で食ってきたので幸先良い感じ
もう季節柄こいつが結構始動してきているのでチヌより先に食ってきますね
撒き餌を更に撒きながら
ここでエビ撒き師さんが登場で
この日は前打ちを
当然フカセの横で釣れるはずも無いので、互いに離れて釣ることになります
この後一枚掛けますがハリスの中間で切れるハプニング
更にもう一枚掛けますが、今度は水面まで揚げた魚がポロリ
針ハズレかと思いましたが、針が折れるハプニング
ん~なんかチグハグ(笑
それでも底バラシではないのでじきに食ってくるでしょ
楽観的に考えないと(笑
その後、流れるウキをゆっくり持ち込む感じから 8:08

39㌢のチヌ
年末から感覚が麻痺してきてこのサイズではもう小型にしか見えない(笑
ここで潮が緩んできたのでウキの交換を
ブランクレスの2Bに交換します

色も太陽が上がってきたので見やすいイエローで
再度潮が動き出してきたときに勝負をかける感じで
30分くらいでまた動き出すでしょ
その潮の動き出してから現金なものですぐに反応します
潮が止まっていた時の撒き餌が底に溜まっていたのでしょ
8:28 流れるウキをゆっくり持ち込みますが
すぐに浮いてくるので離したか?と思った瞬間再度ウキを持ち込みます
速攻アワセ
今度の魚は重量感があるのでさっきのよりは大きそう
丁寧に竿下まで寄せて玉入れ

47㌢の良い型
これで満腹ですね(笑
フカセ師さんは餌切れで先に終了
こちらも残りの撒き餌が少なくなってきたのと潮の流れが速くなって来たので
撒き餌の効きがイマイチな状態
最後にウキを流しながら、リールのベールを開放して
片付けに入ります
8:57 波止を海水で流しながらバッカンを洗っていてふとウキを見ると無い
道糸がバラバラ出ているので魚が食っています(笑
竿を取って合わせるとかなり魚は沖に走っていました
底を走るのはキビレっぽい感じ
最後の魚なのでゆっくり寄せて玉に

44㌢のキビレ
これで終了~ 9:00
結局4枚でしたが楽しい釣りでしたね
緊急事態宣言が出されて外出も難しいですが
互いの感染に気を付けた上で趣味は細々と継続していきたいと思いますね
まだまだ長丁場なので気を緩めず
次回も頑張りますよ~
4/11 朝の釣果:47㌢までのチヌとキビレ計4枚(全て即放流)
竿:G社磯0.8-5.3改
リール:D社2500番改
道糸: 1.75
ハリス: 1.2
針: チヌ2号
ウキ:円錐2B
錘:G2+G3+潮受けゴムM
餌: オキアミ・コーン

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餌は以前の買い置きを使います
店はかなりのお客
駐車している車の台数から普段よりも多い感じですね
いわゆる「3密」ではない釣りに人が逃げてきているようです
釣り場に到着するとフカセ師さんが竿を振っています
当然、接触を避けるためにも
というより通常からも互いにポイントを潰さないように距離を取るのが釣りの基本ですので
いつも互いに離れてはいますが
大声が届く範囲の離れた場所で撒き餌を撒き始めます
先週の風が強い日曜日は二桁超えの荒食いだったようで
強風の中かなりの好き者ですわ(笑
この日はまだスタートしたところみたいですね

こちらも程なく 5:45スタートです
竿は珍しく53で、ウキは征黒の2Bで始めます
最初に掛けたのはフカセ師さん
魚は今日も居てますね
風が無く暖かくなってきているので釣るのが楽
真冬の北西風が吹き荒れる中の釣りとは大違いですが
桜の釣るこの頃はそろそろチヌの乗っ込み終盤で食いが止まる頃
釣りやすいけど釣りにくい、上手くいかない時期です(笑
ことらも餌を多めに撒きます
一投毎に4~5発の打ち込みを
食い出すまでは多めを撒きます

6:32 餌を激荒のコーンに変更しての一枚目はゆっくり流れるウキを10㌢ほど沈めてステイ
合そうかと思った瞬間、ビュっとウキを持ち込むエエアタリ
瞬間竿を立てます

竿に乗った魚は横走り
アタリ方もそうですが、キビレっぽい動き
あまり大きくないので一気の寄せで

40㌢の普通サイズのキビレから。開始45分程度で食ってきたので幸先良い感じ
もう季節柄こいつが結構始動してきているのでチヌより先に食ってきますね
撒き餌を更に撒きながら
ここでエビ撒き師さんが登場で
この日は前打ちを
当然フカセの横で釣れるはずも無いので、互いに離れて釣ることになります
この後一枚掛けますがハリスの中間で切れるハプニング
更にもう一枚掛けますが、今度は水面まで揚げた魚がポロリ
針ハズレかと思いましたが、針が折れるハプニング
ん~なんかチグハグ(笑
それでも底バラシではないのでじきに食ってくるでしょ
楽観的に考えないと(笑
その後、流れるウキをゆっくり持ち込む感じから 8:08

39㌢のチヌ
年末から感覚が麻痺してきてこのサイズではもう小型にしか見えない(笑
ここで潮が緩んできたのでウキの交換を
ブランクレスの2Bに交換します

色も太陽が上がってきたので見やすいイエローで
再度潮が動き出してきたときに勝負をかける感じで
30分くらいでまた動き出すでしょ
その潮の動き出してから現金なものですぐに反応します
潮が止まっていた時の撒き餌が底に溜まっていたのでしょ
8:28 流れるウキをゆっくり持ち込みますが
すぐに浮いてくるので離したか?と思った瞬間再度ウキを持ち込みます
速攻アワセ
今度の魚は重量感があるのでさっきのよりは大きそう
丁寧に竿下まで寄せて玉入れ

47㌢の良い型
これで満腹ですね(笑
フカセ師さんは餌切れで先に終了
こちらも残りの撒き餌が少なくなってきたのと潮の流れが速くなって来たので
撒き餌の効きがイマイチな状態
最後にウキを流しながら、リールのベールを開放して
片付けに入ります
8:57 波止を海水で流しながらバッカンを洗っていてふとウキを見ると無い
道糸がバラバラ出ているので魚が食っています(笑
竿を取って合わせるとかなり魚は沖に走っていました
底を走るのはキビレっぽい感じ
最後の魚なのでゆっくり寄せて玉に

44㌢のキビレ
これで終了~ 9:00
結局4枚でしたが楽しい釣りでしたね
緊急事態宣言が出されて外出も難しいですが
互いの感染に気を付けた上で趣味は細々と継続していきたいと思いますね
まだまだ長丁場なので気を緩めず
次回も頑張りますよ~
4/11 朝の釣果:47㌢までのチヌとキビレ計4枚(全て即放流)
竿:G社磯0.8-5.3改
リール:D社2500番改
道糸: 1.75
ハリス: 1.2
針: チヌ2号
ウキ:円錐2B
錘:G2+G3+潮受けゴムM
餌: オキアミ・コーン

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Posted by くろたろう at 11:55│Comments(0)
│20フカシてんじゃねぇから