黄と黒に愛されし人々

今年はあまり紀州釣りにも行かずに


既に12月



フカセのシーズンインです


土曜日の午後に時間が出来たので少し様子見を




さてこれから産卵までの時期を一気に駆け抜けますよ

阪神高速は工事後で


環状線が走りやすくなっていますかね




Tポートに立ち寄って餌を混ぜさせていただきます







現場に到着すると誰もいませんね



ちょいと南西～西寄りの風が強くて釣りにくいですかね






すぐに用意をします



久々に撒き餌を調合しましたがまとまりはまずまず






短時間なので濃いめ少なめの撒き餌





最初に多くを撒いておいてから仕掛けを



風があるのと潮が高いので短い目のチヌ竿で




13：30スタートします





ウキは征黒の2Bとパイロット的なウキから



潮と合わなければ交換ですかね




とりあえず潮の動き、二枚になっているようなので潮受けゴムで底潮に乗せます














餌取はさすがに居ませんね


今年は春先からのサバがうるさかったですが






ウキは最初フラフラ流れますが暫くして右に一定に



ただこれは表層で下はウキゴムの入り方から見て左に流れている感じ




仕掛けが底潮を噛んでくれないと多分釣れない




丁寧に道糸を修正しながら流します



途中で針上の錘をG3からG2に変更したらウキの落ち着きが良くなりました






一枚目14：11　ゆっくりウキを持ち込むアタリを遅アワセで


待っていると竿までゴンと来ます




ここで竿を立てて











エエ引きや〜



じっくり魚の感触を味わって












気持ちのいい引きで40㌢のチヌ



久々のフカセのアタリは気分がいい






この後も同じように





相変わらず右にウキが行こうとしますが



潮受けゴムは左に




撒き餌の打ち込む場所がちょいと難しい



重めの餌にしているので狙った場所に落ちていると予測して







次の魚は　14：32



一枚目と同じようなアタリから









38㌢とサイズダウン






この後も丁寧に




14：50　ウキが水面下にちょっと入ったので、竿で魚の気合を聞いてやるとスパッと



瞬間アワセた魚は底を走ります



キビレっぽい魚やなと思ってるとポロリと針ハズレ





ん～ちょっとアワセが早かったか





この後はアタリもなく終了～　15：30




2時間だけでしたが魚も反応してきて



撒き餌の打ち込み方と同調は悪くなかったかな




これから更に寒さが進んできたら釣り人には辛いですが魚は高活性



冬チヌの季節の開幕ですね




次回も頑張ります





12/12　昼の釣果： 40、38㌢のチヌ2枚（全て即放流）
竿：D社磯チヌ 1-4.5
リール：D社2000番改
道糸： 1.75
ハリス： 1.2
針： チヌ2号
ウキ：円錐2B
錘： B+G2+潮受けゴムM
餌： オキアミ・コーン






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