2025年05月06日
5日のリザルト【久々の釣り。5月初戦はエビ撒き釣りから】

5月に入りました
4月も殆んど釣りに行けなかったので久々に
GWも6日が雨模様の予報なので
ちょっと竿を振ってみますよ
Tポートに電話でエビ餌の確認を先にしておきます
5〜6杯分は未だあるとのことなので直行します
シラサエビは置いていなくて地エビですね
シラサエビより大ぶりです
その分、量が少なくなりますが
1,500円分買っていきます
丁寧に撒いてやると約2時間程度はもちます
釣り場に向かいます
大阪湾でも最奥の場所で撒いてみますよ
仕掛けを作る前に数回エビを撒いてから
この日の竿は4.5mの短いチヌ竿で
眼の前に土運船が停泊して距離が詰まっているので長い竿が振りにくい
ウキはTポートで投げ売りされていたGR社の円錐のB=330円(笑
今回シェイクダウンです

14:30スタートします
船の際をウキを流してやります
この船の際をウキを流すために多少鉄の船に当たっても良いような安いウキを選択するのがいい
船の際にエビ餌を撒いてやると船の下の魚が出てくる寸法ですが
そう上手く行くかどうか、ってところが釣りの勝負どころです
一投毎にパラパラ3匹づつ程度エビを撒きながらウキを流します
今日はいい感じの潮の流れで
湾奥なので比較的潮の流れが緩い〜止まりがち
なのでポイントが限られて、船の際にウキを上から投げ込む感じの投入なので仕掛けが絡みやすい
MATCH棒 IIの00で仕掛けが海中に素直に入っているか毎回確認が必要ですね
エビを丁寧に少量まきながらウキを流して誘いを掛けながら
なかなか触って来ませんね
一枚目は左にゆっくり流れるウキをゆっくり持ち込むいいアタリ 15:51
仕掛けが潮を噛んでゆっくりウキをシモらせる感じの沈ませ方
アワセると、のたのたとした鈍い引きで

あまり大きくない平均的サイズの41㌢
この大きさならもっと横にギュンと走りそうですが元気がない
ゆっくりとしたウキ入れだったのでウキ下がほぼ底と判断して20㌢ほどウキ下を詰めてやります
潮は下げる一方
二枚目を狙っていきます
なかなかアタリが遠いのでウキ下を頻繁に変えていきます
アタリが無いときは、こまめにウキ下を触るのがいいと思いますね
2枚目は先程の魚から30分後くらいに
これもゆっくり左に流れるウキを少し沈めて
餌を離したかと思いましたが、ウキを少し横に引っ張るような感じで
竿で聞いてやるとくわえている
そのまま掃くようにアワセとともに船の下に一気に駆け込みます
竿を海中に差し込んで応戦
普通に竿を立てたら船の底に道糸が触れて切れるので
そのまま竿を海に突っ込んだまま耐えると魚がこっちを向いたので
ゆっくり寄せてきます
船の下から出てきたら普通に竿を立てて浮かせると魚体が黒い

46㌢のチヌ
針はガッチリ閂(かんぬき)に
無茶苦茶大きくないですが、まずまずってとこです

卵はもう落としている感じ
このあとも残っているエビを丁寧に撒きながら
でも触ってきません
16:40終了〜
餌のもたせ方の時間配分も良かったですね
丁寧に撒いたのが釣果につながったのかも
また次回も頑張ってみますよ
5/5 昼の釣果:46㌢のチヌと41㌢のキビレ計2枚(全て即放流)
竿:D社磯チヌ 1-4.5
リール:D社2500番改
道糸: 1.5
ハリス: 1.5
針: チヌ2号
ウキ:GR社円錐B
錘: G1+G4+MATCH棒 II 00
餌: 地エビ

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5月はエビ餌が枯渇する月なので今回でしばらくエビ撒きはお休みと思う釣り人はポチッとお願いします~
5〜6杯分は未だあるとのことなので直行します
シラサエビは置いていなくて地エビですね
シラサエビより大ぶりです
その分、量が少なくなりますが
1,500円分買っていきます
丁寧に撒いてやると約2時間程度はもちます
釣り場に向かいます
大阪湾でも最奥の場所で撒いてみますよ
仕掛けを作る前に数回エビを撒いてから
この日の竿は4.5mの短いチヌ竿で
眼の前に土運船が停泊して距離が詰まっているので長い竿が振りにくい
ウキはTポートで投げ売りされていたGR社の円錐のB=330円(笑
今回シェイクダウンです

14:30スタートします
船の際をウキを流してやります
この船の際をウキを流すために多少鉄の船に当たっても良いような安いウキを選択するのがいい
船の際にエビ餌を撒いてやると船の下の魚が出てくる寸法ですが
そう上手く行くかどうか、ってところが釣りの勝負どころです
一投毎にパラパラ3匹づつ程度エビを撒きながらウキを流します
今日はいい感じの潮の流れで
湾奥なので比較的潮の流れが緩い〜止まりがち
なのでポイントが限られて、船の際にウキを上から投げ込む感じの投入なので仕掛けが絡みやすい
MATCH棒 IIの00で仕掛けが海中に素直に入っているか毎回確認が必要ですね
エビを丁寧に少量まきながらウキを流して誘いを掛けながら
なかなか触って来ませんね
一枚目は左にゆっくり流れるウキをゆっくり持ち込むいいアタリ 15:51
仕掛けが潮を噛んでゆっくりウキをシモらせる感じの沈ませ方
アワセると、のたのたとした鈍い引きで

あまり大きくない平均的サイズの41㌢
この大きさならもっと横にギュンと走りそうですが元気がない
ゆっくりとしたウキ入れだったのでウキ下がほぼ底と判断して20㌢ほどウキ下を詰めてやります
潮は下げる一方
二枚目を狙っていきます
なかなかアタリが遠いのでウキ下を頻繁に変えていきます
アタリが無いときは、こまめにウキ下を触るのがいいと思いますね
2枚目は先程の魚から30分後くらいに
これもゆっくり左に流れるウキを少し沈めて
餌を離したかと思いましたが、ウキを少し横に引っ張るような感じで
竿で聞いてやるとくわえている
そのまま掃くようにアワセとともに船の下に一気に駆け込みます
竿を海中に差し込んで応戦
普通に竿を立てたら船の底に道糸が触れて切れるので
そのまま竿を海に突っ込んだまま耐えると魚がこっちを向いたので
ゆっくり寄せてきます
船の下から出てきたら普通に竿を立てて浮かせると魚体が黒い

46㌢のチヌ
針はガッチリ閂(かんぬき)に
無茶苦茶大きくないですが、まずまずってとこです

卵はもう落としている感じ
このあとも残っているエビを丁寧に撒きながら
でも触ってきません
16:40終了〜
餌のもたせ方の時間配分も良かったですね
丁寧に撒いたのが釣果につながったのかも
また次回も頑張ってみますよ
5/5 昼の釣果:46㌢のチヌと41㌢のキビレ計2枚(全て即放流)
竿:D社磯チヌ 1-4.5
リール:D社2500番改
道糸: 1.5
ハリス: 1.5
針: チヌ2号
ウキ:GR社円錐B
錘: G1+G4+MATCH棒 II 00
餌: 地エビ

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Posted by くろたろう at 12:46│Comments(0)
│25たまにはエビ撒きでも
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