黄と黒に愛されし人々

一ヶ月半ぶりくらいですか



久々の釣りです




1月のハネ釣り以降、膝が痛くなって




歩くのも困難に





釣りに行けそうにない痛みでしたが



やっと歩行がマシになってきた（笑






この日はフカセで攻めてみますよ

それにしても冷たい朝です




車の外気温計はもう3月というのに3℃を指しています





阪神高速に乗ると道が真っ白で




凍結防止剤を撒いているのがすぐに分かります




そのくらい寒い






撒き餌も刺し餌もあるので直接釣り場に向かいます





釣り場は誰も居ませんね



エビ撒き師の話では今回竿を振る場所で最近2回ボーズを食らったらしく



今年は不調みたい







ま、自然の魚相手なのでそんな年もありますか








それでも魚なんて竿を振ってみないとわからない






撒き餌に加水して練り込みます




チヌグルメとヌカをベースにした餌で




安上がりです














6:30 適当な場所に撒き餌を先に打ち込んでおきます







仕掛けも相変わらずの軽い目の仕掛けで













キ◯クラの円錐B






2ヒロ半〜3ヒロまでなら十分



表層の流れがキツイようなら3Bとかでドスンと仕掛けを馴染ませる感じで





ま、今日は最後までBでいいでしょ、恐らく、知らんけど（笑








さて、撒き餌を打ち込みながら刺し餌を流す





フカセというより、どちらかと言えばかぶせですが




それでも同調させることを考えながら打ち込みますよ




どこで食ってくるかです




打ち込んで流して







食ってきませんね




例年なら打ち込み始めて30分くらいで反応しそうですが





それでも丁寧に打ち込んで




タナは30㌢位を上下させながら





微妙に這うか這わないか位を狙います




7:17 ウキがシモるような微妙な感じ





普通ならその後にスーっと持ち込みますが




竿先で聞いても反応なし





なら餌を回収しようとすると魚がついてます




居食いの完全に釣れた魚ですが、久々の感触に嬉しい




あまり引かないので大きくはなさそう




最後は丁寧に玉に













37㌢と小型ですがボーズ逃れで釣れるのは価値が大きい。刺し餌はオキアミ




乗っ込みの魚ですがまだ卵は大きくなっていない個体







その後も丁寧に流しながら



2ヒロ〜2ヒロ半のウキ下をこまめに調整しますが反応なし





かなり渋いですね




潮は無茶苦茶澄んでいるってわけでもないですが




なぜ食ってこないかは不明で寒さだけではないはず






他に魚が居なかったってことで（笑





また次回も頑張りますよ





3/10 朝の釣果：37㌢のチヌ1枚（即放流）
竿：D社磯チヌ 4.5
リール：D社2500番改
道糸： 1.5
ハリス： 1.2
針： チヌ2号
ウキ：円錐B
錘： G2＋G5+潮受けゴム
餌： オキアミ・コーン






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