2019年02月25日
24日のリザルト【春らしくなってきた。チヌは春眠から覚めたのか】

日曜日の朝です
日の出が徐々に早くなってきました
春の雰囲気です
今週も腹がパンパンになってきたチヌを追いかけてみますよ
Tポートに立ち寄ると店長さんが早速声を掛けてきます
例のブツが入荷したとのことで
店長さんが別に取っておいてくれました
早速伸ばさせて頂くと値段の割にはいい感じの竿
一番気になる元ガイドの位置と、コミの状態が気に入ったので迷わず購入
無茶苦茶久々に買った磯竿の紹介はまた後日にでも
他にイワガニを少し
現場に到着すると誰も居ませんね
今週も夜中に誰かが竿を振った感じ
多分ルアーマン
シーバスでしょうかね
6:35 スタートします
今週も二半の渓流竿
潮はド干潮からの立ち上がりを釣ります
まだ低いですね
前を打ち込みます
少しでも潮の動きのある所を
ザクザク打ち込みますが反応が薄いですね
潮はマズマズ大きいですが、動きが悪い
どう言ったらいいですか、例えたら風呂に湯を張るような感じの潮の射し方
潮の動きが緩慢な状態で徐々に潮が高くなるような日は意外と難しい日が多い
それでも諦めずに竿を振りますよ
条件のいい日なんて選べませんから
その日を何とか釣る、何とか食わせる、それだけです(笑
一枚目はまずまず早い段階で
6:50 障害物に流し込んだ餌に反応します
着底即、エサをくわえてじわりとバックするようなアタリ
少し半信半疑ですが、瞬間竿を立てます
待ってて離したらそこで終了です(笑
ガンと立てた竿に乗ってきます
オープンエリアに魚を出してファイト
結構な引きは小さくはない魚
黒っぽい魚体はチヌ
目いっぱい絞め込んで来るのを竿の角度を気にしながら耐えます
源流清瀬の竿鳴りが激しい
糸はピンピンに張った状態
それでも弱ってきたところを一気に玉に

49㌢真チヌ

エエとこに掛ってるわ
更に探ります
潮は相変わらず動きが良くないので、できるだけ潮が動く場所を
二枚目は潮の当たりのいい場所を
ちょっと駆け上がりになっている魚を狙います
徐々に魚との距離を詰める感じで打ち込みます
着底させた餌に何か触った感じ
ハッキリ触っていませんが食ってる感じ、口の中の感じ
迷わずアワセ!
竿に乗ります
先ほどと同じくらいの引きで沖に出ようとする魚を強引に竿を立てて止めます
一番危うい竿の状態
竿を立てすぎると折る可能性が高いが仕方がない
少し腰を落として耐えるのみ
何とか動きが止まった魚を竿下まで寄せて竿下付近を泳がせます
弱ってきたところを一発で玉に放り込みます

49㌢、先ほどと同じ大きさ

腹はパンパンに抱卵していますね
更に探ってみます
広範囲に
結構浅い場所を前に打ち込みながらカニ歩きで
来ればキビレって感じの場所
一枚掛けバラシの後の7:36
ピンと道糸を弾くらしいアタリを捉えます
キュンと横に走るのはキビレでしょ

44㌢の悪くはない型

体高のある個体
この魚、気づきましたでしょうか
珍しいものがくっついているのを

ウオノコバンですね(ウオノコバン君は日干しの刑で)
忘れた頃にこれが付いている魚を釣ります
ちなみに今年は何故かヒル付きは釣れませんでしたね
更に探って
来そうな感じの場所はことごとくダメ
それでも広範囲に
7:50着底した餌をくわえたような気がしたのでアワセ
明確に道糸にはアタリは出ませんでしたが
もう何となくの世界
これもキュンと横っ走り

39㌢

もうキビレも始動を始めてますか
狙って(海中の魚を選って)釣れる時期に突入してますね
この後も探りますが魚は触らず
8:30まで打ち込みましたが結局ダメ
風がないと春らしい海で釣りやすくなってきましたね
次回はもう3月
来月も頑張りますよ~
2/24朝の釣果:49㌢のチヌ2枚とキビレ2枚の計4枚(全て即放流)
竿:D社超硬調渓流竿二間半
道糸: 2.5
ハリス: 2.0
針: 伊勢尼10号
錘: 2B(捨て錘)
餌: イワガニ(親指の爪サイズ)

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例のブツが入荷したとのことで
店長さんが別に取っておいてくれました
早速伸ばさせて頂くと値段の割にはいい感じの竿
一番気になる元ガイドの位置と、コミの状態が気に入ったので迷わず購入
無茶苦茶久々に買った磯竿の紹介はまた後日にでも
他にイワガニを少し
現場に到着すると誰も居ませんね
今週も夜中に誰かが竿を振った感じ
多分ルアーマン
シーバスでしょうかね
6:35 スタートします
今週も二半の渓流竿
潮はド干潮からの立ち上がりを釣ります
まだ低いですね
前を打ち込みます
少しでも潮の動きのある所を
ザクザク打ち込みますが反応が薄いですね
潮はマズマズ大きいですが、動きが悪い
どう言ったらいいですか、例えたら風呂に湯を張るような感じの潮の射し方
潮の動きが緩慢な状態で徐々に潮が高くなるような日は意外と難しい日が多い
それでも諦めずに竿を振りますよ
条件のいい日なんて選べませんから
その日を何とか釣る、何とか食わせる、それだけです(笑
一枚目はまずまず早い段階で
6:50 障害物に流し込んだ餌に反応します
着底即、エサをくわえてじわりとバックするようなアタリ
少し半信半疑ですが、瞬間竿を立てます
待ってて離したらそこで終了です(笑
ガンと立てた竿に乗ってきます
オープンエリアに魚を出してファイト
結構な引きは小さくはない魚
黒っぽい魚体はチヌ
目いっぱい絞め込んで来るのを竿の角度を気にしながら耐えます
源流清瀬の竿鳴りが激しい
糸はピンピンに張った状態
それでも弱ってきたところを一気に玉に

49㌢真チヌ

エエとこに掛ってるわ
更に探ります
潮は相変わらず動きが良くないので、できるだけ潮が動く場所を
二枚目は潮の当たりのいい場所を
ちょっと駆け上がりになっている魚を狙います
徐々に魚との距離を詰める感じで打ち込みます
着底させた餌に何か触った感じ
ハッキリ触っていませんが食ってる感じ、口の中の感じ
迷わずアワセ!
竿に乗ります
先ほどと同じくらいの引きで沖に出ようとする魚を強引に竿を立てて止めます
一番危うい竿の状態
竿を立てすぎると折る可能性が高いが仕方がない
少し腰を落として耐えるのみ
何とか動きが止まった魚を竿下まで寄せて竿下付近を泳がせます
弱ってきたところを一発で玉に放り込みます

49㌢、先ほどと同じ大きさ

腹はパンパンに抱卵していますね
更に探ってみます
広範囲に
結構浅い場所を前に打ち込みながらカニ歩きで
来ればキビレって感じの場所
一枚掛けバラシの後の7:36
ピンと道糸を弾くらしいアタリを捉えます
キュンと横に走るのはキビレでしょ

44㌢の悪くはない型

体高のある個体
この魚、気づきましたでしょうか
珍しいものがくっついているのを

ウオノコバンですね(ウオノコバン君は日干しの刑で)
忘れた頃にこれが付いている魚を釣ります
ちなみに今年は何故かヒル付きは釣れませんでしたね
更に探って
来そうな感じの場所はことごとくダメ
それでも広範囲に
7:50着底した餌をくわえたような気がしたのでアワセ
明確に道糸にはアタリは出ませんでしたが
もう何となくの世界
これもキュンと横っ走り

39㌢

もうキビレも始動を始めてますか
狙って(海中の魚を選って)釣れる時期に突入してますね
この後も探りますが魚は触らず
8:30まで打ち込みましたが結局ダメ
風がないと春らしい海で釣りやすくなってきましたね
次回はもう3月
来月も頑張りますよ~
2/24朝の釣果:49㌢のチヌ2枚とキビレ2枚の計4枚(全て即放流)
竿:D社超硬調渓流竿二間半
道糸: 2.5
ハリス: 2.0
針: 伊勢尼10号
錘: 2B(捨て錘)
餌: イワガニ(親指の爪サイズ)

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Posted by くろたろう at 07:03│Comments(0)
│19前打ち/落とし込み(チヌ)