2019年02月18日
17日のリザルト【極寒の満潮の潮止まりからの下げに年無しを襲ってみる】

日曜日の朝です
とにかく寒いですが
餌やりを
一番水温が低下する時期ですが、一番大物にも出会える時期
それでもやってみなきゃ分からない
魚釣りとはそんなものです
阪神高速は珍しく夜明け前だというのに渋滞ですね
電光掲示板は大阪港線での事故を示しています
既に環状にまで渋滞が伸びてきています
無理して大阪港線~湾岸を走らずに堺線へ
後で分かりましたが、飲酒運転のドライバーが大阪港線を逆走して正面衝突していたようです
もう無茶苦茶、狂ってますわ(笑
大阪港線に向かったら2時間は足止めでした
Tポートに到着してイワガニを
それと店長さんにダイワの銀狼が幾らくらいになるかを聞いてみます
その内入荷するようなことを言っていたので、入ったら見せてもらいましょ
さて現場に到着すると誰も居ませんね
でも多分夜中~夜明け前に誰か(ルアーマン)が入った感じがします
理由は言えませんが、多分当たってます
どのように攻めるかです
恐らくルアーでガチャガチャに引っ掻き回されたプレッシャーの高い釣り場を

6:55 二間半の渓流竿を出して打ち込みます
潮は満潮の潮止まりで動きがない
ザクザク探りますが反応なし
予想したルアーマンの影響もありそうです
適当に自分の竿抜けを作りながら探ります
これをしないと後で自分の首を絞めることになります
とりあえず大きく探りますが反応しないので、少し歩いて別の場所を攻めます
その間に潮が動き始めるでしょ
動き始めて休めた釣り場に魚が戻るかです
少し別の場所を探るも反応せず
こちらは潮の影響というより他の影響がありそう
ルアーマンでもないと感じます、こちらは何となくね
さて時間をおいた釣り場に戻ります
潮はもう動き始めています

良い感じ
釣れる雰囲気のある動きですよ
ここから真剣に探ります
一枚目は障害物の影にからオープンスペースに流れる潮に乗せた餌に反応します
8:10 着底した餌が道糸に潮の抵抗が掛かってゆっくり引きずるような感じの時に触ります
魚が少し噛んだと言うより、くわえて首を動かしたような感じのアタリを捉えます
竿に乗った魚は潮の流れにも乗ろうとするのを渓流竿の限界近くまでタメます
左手は元上のもう少し上を添えて、竿の破損に備えます
結構馬力のある引き
ゆらっと一度水面近くまで浮いた魚は紛れもなくデカい
年無し確実のサイズ
獲りたい!と思う魚
竿下を上手く泳がせながら弱るのを待ちます
沖に出たら止まりそうにない感じ
頭を沖に向かせないように
針は確実に掛かっているようなので半ば強引に玉に入れます

53㌢の年無し
二半の渓流竿では限界に近いサイズ

少し痩せ気味ですがエエ顔をしています
潮が動いているとやはり食ってきますね
更に丁寧に探ります
8:30頃まだ探っていない場所を
潮の乗せて先ほどとは逆に障害物に向けて潮に乗せて流し込むと
着底した瞬間、餌をくわえて後ずさりするようなアタリ
瞬間アワセ
竿に乗った魚は障害物に一気に
こちらはもう防戦一方
渓流竿は満月状態で、破損を恐れて左手はかなり高い位置を支えます
今まで何回か折った時の記憶がよみがえる感じの乱暴な引き
このままでは多分渓流竿ではもたない
ギュウ~っと満月になった竿を更に引き込む感じ、もういつ折れてもおかしくない
絶対に頭はこちらを向いていない完全敗着の竿サバキの結果は道糸が飛んで終了
ハリスに近いかなり下の方ですが、道糸が何かに擦れましたか
バラシた魚は勿体ないですが、竿が折れなかったのは大きい
いや~久々に熱いファイトをみせてくれる魚でしたわ
一枚目より大きいかも知れませんね
この後は少しだけ探って
大判2枚が掛かって、結局獲れたのは1枚でしたがもう満腹で
脳汁が耳から溢れそうな引きを味わって、寒さも吹っ飛びました
次回も頑張りますよ
2/17朝の釣果:53㌢のチヌ1枚(即放流)
竿:超硬調渓流竿二間半
道糸: 2.5
ハリス: 2.0
針: 伊勢尼12号
錘: 2B(捨て錘)
餌: イワガニ(親指の爪サイズ)

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電光掲示板は大阪港線での事故を示しています
既に環状にまで渋滞が伸びてきています
無理して大阪港線~湾岸を走らずに堺線へ
後で分かりましたが、飲酒運転のドライバーが大阪港線を逆走して正面衝突していたようです
もう無茶苦茶、狂ってますわ(笑
大阪港線に向かったら2時間は足止めでした
Tポートに到着してイワガニを
それと店長さんにダイワの銀狼が幾らくらいになるかを聞いてみます
その内入荷するようなことを言っていたので、入ったら見せてもらいましょ
さて現場に到着すると誰も居ませんね
でも多分夜中~夜明け前に誰か(ルアーマン)が入った感じがします
理由は言えませんが、多分当たってます
どのように攻めるかです
恐らくルアーでガチャガチャに引っ掻き回されたプレッシャーの高い釣り場を

6:55 二間半の渓流竿を出して打ち込みます
潮は満潮の潮止まりで動きがない
ザクザク探りますが反応なし
予想したルアーマンの影響もありそうです
適当に自分の竿抜けを作りながら探ります
これをしないと後で自分の首を絞めることになります
とりあえず大きく探りますが反応しないので、少し歩いて別の場所を攻めます
その間に潮が動き始めるでしょ
動き始めて休めた釣り場に魚が戻るかです
少し別の場所を探るも反応せず
こちらは潮の影響というより他の影響がありそう
ルアーマンでもないと感じます、こちらは何となくね
さて時間をおいた釣り場に戻ります
潮はもう動き始めています

良い感じ
釣れる雰囲気のある動きですよ
ここから真剣に探ります
一枚目は障害物の影にからオープンスペースに流れる潮に乗せた餌に反応します
8:10 着底した餌が道糸に潮の抵抗が掛かってゆっくり引きずるような感じの時に触ります
魚が少し噛んだと言うより、くわえて首を動かしたような感じのアタリを捉えます
竿に乗った魚は潮の流れにも乗ろうとするのを渓流竿の限界近くまでタメます
左手は元上のもう少し上を添えて、竿の破損に備えます
結構馬力のある引き
ゆらっと一度水面近くまで浮いた魚は紛れもなくデカい
年無し確実のサイズ
獲りたい!と思う魚
竿下を上手く泳がせながら弱るのを待ちます
沖に出たら止まりそうにない感じ
頭を沖に向かせないように
針は確実に掛かっているようなので半ば強引に玉に入れます

53㌢の年無し
二半の渓流竿では限界に近いサイズ

少し痩せ気味ですがエエ顔をしています
潮が動いているとやはり食ってきますね
更に丁寧に探ります
8:30頃まだ探っていない場所を
潮の乗せて先ほどとは逆に障害物に向けて潮に乗せて流し込むと
着底した瞬間、餌をくわえて後ずさりするようなアタリ
瞬間アワセ
竿に乗った魚は障害物に一気に
こちらはもう防戦一方
渓流竿は満月状態で、破損を恐れて左手はかなり高い位置を支えます
今まで何回か折った時の記憶がよみがえる感じの乱暴な引き
このままでは多分渓流竿ではもたない
ギュウ~っと満月になった竿を更に引き込む感じ、もういつ折れてもおかしくない
絶対に頭はこちらを向いていない完全敗着の竿サバキの結果は道糸が飛んで終了
ハリスに近いかなり下の方ですが、道糸が何かに擦れましたか
バラシた魚は勿体ないですが、竿が折れなかったのは大きい
いや~久々に熱いファイトをみせてくれる魚でしたわ
一枚目より大きいかも知れませんね
この後は少しだけ探って
大判2枚が掛かって、結局獲れたのは1枚でしたがもう満腹で
脳汁が耳から溢れそうな引きを味わって、寒さも吹っ飛びました
次回も頑張りますよ
2/17朝の釣果:53㌢のチヌ1枚(即放流)
竿:超硬調渓流竿二間半
道糸: 2.5
ハリス: 2.0
針: 伊勢尼12号
錘: 2B(捨て錘)
餌: イワガニ(親指の爪サイズ)

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Posted by くろたろう at 07:12│Comments(2)
│19前打ち/落とし込み(チヌ)
この記事へのコメント
白熱の勝負ですね!
あー ウズウズしますわ(笑
あー ウズウズしますわ(笑
Posted by ライト
at 2019年02月18日 19:11

ライトさん こんばんは
お久しぶりです
いい時期になって来ましたよ
これから一ヶ月
大型が食って来る時期です
是非この週末にでも
お久しぶりです
いい時期になって来ましたよ
これから一ヶ月
大型が食って来る時期です
是非この週末にでも
Posted by くろたろう
at 2019年02月18日 20:41
