黄と黒に愛されし人々

日曜日は朝から嫁さんと子どもは映画を観に


土曜日は抜群のコンディションでしたが出撃できなかったので


魚の顔を見ようと目論みますが





風向きが悪い（笑



そんなことでめげないのが良く訓練された釣り人というものです

早い時間それも天候は雨と言う中でもTポートはガラガラではない




そこは真冬の餌屋って感じではないですね



釣り人が動き始めています







餌を受け取って大阪市内の某キビレ場に急ぎます



雨は小降りになってきてますがまだ降っていますね






釣り場に到着するとルアーマンが変な時間なのに2人も



それと、よくお見かけするフカセ師が１名






そのフカセ師に声を掛けると既に4枚掛けてもうお帰りモードの様子で







海況を見ると潮は動いていない感じで



少し前に食いが止まったってことでしょう








少し最近の状況をお話ししてから9:15スタートします





潮は偏光を通して赤潮気味で動きが少ない感じで下げに向かっています






前に、パッパッパッとテンポよく打ち込みながら探ります





先端にはその先端がお好きなルアーマンが張り付いていますが



もっと”場所”より潮の動きのある場所を選びましょ（笑






なんてことは言いませんねぇ





こちらの場所とカブって邪魔されたら困りますから（笑







適当に探りながら反応のある場所を探します







9:34 着底した餌を押さえ込む気持ちの良いアタリを捉えます！




そんなに走りませんが少し重たい感じです




それでも適当にあしらったら浮くのでそれを玉に放り込みます










43㌢のマアマアって魚で








更に探ります





先ほどのルアーマンが話しかけますが、適当に（笑





そんなデカイルアーをこの時間で食って来る？なんてことは面と向かって言いませんが




いや、自称プロと名乗っているようなメディア販売員がキモの部分の説明を隠しているのが錯覚させる原因ではありますが（笑




それを言ったらルアーが売れなくなりますか








それでは釣れないでしょ？の一言をサービスで（笑





家でDVDを見ている暇があれば現場へと釣りに行きましょ（笑









こちらは時間一杯を釣るのに打ち込みを休めません



最後は最終の餌に反応した10:11



着底した餌に小さくコンと






速攻アワセ！






ギュウとは走りますが一気の玉入れを









41㌢の普通サイズを





これで餌切れ終了～10:15



小一時間で２枚はこんなもんですかね～？








4/19　朝の釣果：43、41㌢のキビレ2枚（全て即放流）
竿： 硬調渓流竿二間半
道糸： 2.25
ハリス： 1.5
針： 伊勢尼10号
錘： B→2B　（針錘）
餌： イワガニ（親指の爪サイズ）






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