2015年11月22日
21日のリザルト【プール並みの透明度の中で何ができるのか】
土曜日はTポートに注文していた竿の部品を貰いに行くのと
少し魚に餌やりを
水曜日の雨の状況が気になりますが、戻りのキビレも気になりますし
そろそろ年末に向けて動きを探りに
なんて恰好良いこと言っても単に釣りに行きたいだけですわ(笑
竿の部品と餌を受け取ってから大阪市内の某キビレ場に
到着すると潮は下げに向かって動きはいいですが
水曜日の中途半端な雨で完全なスケスケ状態で
ん~難しいのは間違いないですね
夜明け後の6:50 スタートします
少しでも水深のある場所を打ち込みますが、目を凝らすと底の捨て石の状況までわかる酷い状況
こちらは体を極力見せないようにして竿で振り込みアタリも立て気味の竿で取ります
殆んど渓流釣りのような感じで釣りますわ
竿も渓流竿ですし(笑
影になっている場所を重点的に探ります
7:09 波止際も確認せずに振り子で際を打ち込んでそのまま潮に流し込みます
体は下がったままで、見ているのは空中の道糸と竿先だけ
通常は海面近くの道糸を目で追いますが、それではこちらが丸分かりで(笑
着底した餌を流し込みながら竿で追うと竿先に小さくもたれて来ます
瞬間竿を跳ねると乗ってきます
ギュウと底を走るのは戻って来たあいつでしょ

35㌢の小型ながらの戻りのキビレで
今日は一枚取れたら上出来って感じの潮なのでこれでお腹一日ですが
スタートしてまだ20分くらいなので次を狙います
太陽は次第に高くなってくるので、少しでも影のある部分を狙います
日が登り切ると底まで丸見えで完全にアウトなのは見えています
障害物のあるところ、それも影が狙えるところを探します
次の魚もあまり間を置かずに 7:14
障害物の陰に流し込んで着底した瞬間道糸を持ち込みます
アワせた瞬間一気に障害物に駆け込もうとする魚を竿で目一杯溜めながら引っ張り出そうとします
キンキンに澄んだ水面下でヒラを反す魚は結構デカイ
道糸とハリスを少し擦りますが、上手にあしらいながら最後は玉に
久しぶりの充実したファイトを楽しませてくれましたね

体高と腹の厚みがあるエエ魚、チヌなら軽く50は超える体高で

47㌢は今シーズンの二半でのキビレ記録の更新はなりませんが、それでも状況が悪い中では満足で
もう少し魚が居そうな場所を打ち込みますが全く反応しないで、7:30終了~
キビレが戻って来てはいますが、潮の状況次第って感じで
11月、12月の潮の澄む状況でどれだけ互いの距離の近い魚に食わせられるかが、
二半の醍醐味ですかね。
11/21 朝の釣果:35、47㌢のキビレ2枚(全て即放流)
竿:D社超硬調渓流竿二間半
道糸: 2.25
ハリス: 2.0
針: チヌ5号
錘: 2B(捨て錘)
餌: イワガニ(親指の爪サイズ)

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それにしても、真夏のプールでももう少し濁っているだろと思う釣り人はポチッとお願いします~
到着すると潮は下げに向かって動きはいいですが
水曜日の中途半端な雨で完全なスケスケ状態で
ん~難しいのは間違いないですね
夜明け後の6:50 スタートします
少しでも水深のある場所を打ち込みますが、目を凝らすと底の捨て石の状況までわかる酷い状況
こちらは体を極力見せないようにして竿で振り込みアタリも立て気味の竿で取ります
殆んど渓流釣りのような感じで釣りますわ
竿も渓流竿ですし(笑
影になっている場所を重点的に探ります
7:09 波止際も確認せずに振り子で際を打ち込んでそのまま潮に流し込みます
体は下がったままで、見ているのは空中の道糸と竿先だけ
通常は海面近くの道糸を目で追いますが、それではこちらが丸分かりで(笑
着底した餌を流し込みながら竿で追うと竿先に小さくもたれて来ます
瞬間竿を跳ねると乗ってきます
ギュウと底を走るのは戻って来たあいつでしょ
35㌢の小型ながらの戻りのキビレで
今日は一枚取れたら上出来って感じの潮なのでこれでお腹一日ですが
スタートしてまだ20分くらいなので次を狙います
太陽は次第に高くなってくるので、少しでも影のある部分を狙います
日が登り切ると底まで丸見えで完全にアウトなのは見えています
障害物のあるところ、それも影が狙えるところを探します
次の魚もあまり間を置かずに 7:14
障害物の陰に流し込んで着底した瞬間道糸を持ち込みます
アワせた瞬間一気に障害物に駆け込もうとする魚を竿で目一杯溜めながら引っ張り出そうとします
キンキンに澄んだ水面下でヒラを反す魚は結構デカイ
道糸とハリスを少し擦りますが、上手にあしらいながら最後は玉に
久しぶりの充実したファイトを楽しませてくれましたね
体高と腹の厚みがあるエエ魚、チヌなら軽く50は超える体高で
47㌢は今シーズンの二半でのキビレ記録の更新はなりませんが、それでも状況が悪い中では満足で
もう少し魚が居そうな場所を打ち込みますが全く反応しないで、7:30終了~
キビレが戻って来てはいますが、潮の状況次第って感じで
11月、12月の潮の澄む状況でどれだけ互いの距離の近い魚に食わせられるかが、
二半の醍醐味ですかね。
11/21 朝の釣果:35、47㌢のキビレ2枚(全て即放流)
竿:D社超硬調渓流竿二間半
道糸: 2.25
ハリス: 2.0
針: チヌ5号
錘: 2B(捨て錘)
餌: イワガニ(親指の爪サイズ)

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Posted by くろたろう at 08:00│Comments(2)
│15前打ち/落とし込み(キビレ)
この記事へのコメント
エエ魚!
スケスケの中での繊細なアプローチで喰わせる釣りも
また楽しいですね♪
スケスケの中での繊細なアプローチで喰わせる釣りも
また楽しいですね♪
Posted by ライト
at 2015年11月23日 11:15

ライトさん こんばんは
無茶苦茶透明度が上がってますね
この時期は仕方がないですが、殆んど絶望的な感じですよ(笑
12月の後半になればまた違うと思いますが、この時期は難しいですね
それまで今年は更に紀州で追ってみたいと思ってますが…
無茶苦茶透明度が上がってますね
この時期は仕方がないですが、殆んど絶望的な感じですよ(笑
12月の後半になればまた違うと思いますが、この時期は難しいですね
それまで今年は更に紀州で追ってみたいと思ってますが…
Posted by くろたろう
at 2015年11月23日 20:20
