黄と黒に愛されし人々

日曜日です




前日は大型が二発で満足でしたが




次の日はどうですかね





やってみなくちゃ分からない

Tポートに立ち寄って次回の撒き餌の材料を買っておきます




餌なんて普通は前日に餌屋さんに電話を入れて解凍してもらうものですが



当日になって釣りに行かないってことになると餌屋さんに悪い







なら自分の家で解凍すればもう完全に自分の都合で誰に迷惑をかけるものでもありませんから（笑











現場に着くと誰もいませんね






暫くしてフカセ師さんとエビ撒き師さんが来られます




この日は三者三様の釣りです










私はフカセで




撒き餌に加水しますが、この日は少し水が多かった




測って入れているんですが何故か柔らかめ






それでも何とかまとまりそうなので練り続けます














撒き餌を先に投入しておいてから　6:15スタートです










この日も銀狼を



もう少し竿の感触を確かめておきます





ウキは円錐のオーソドックスな形のブランクレス







少し遠投気味に投げてウキを定位置に引っ張って落ち着かせます












この日は左に良い流れ





釣れそうな感じですね








撒き餌を底にオーバルに打つように



ウキを流す位置に合わせて








どこかで魚をとらえればいい感覚で





いい加減な釣り方ですわ（笑





下手な証拠です













一枚目は一時間弱ほど餌を打ち込んだ　7:15に来ます





ゆっくりサスペンドしてたウキが視界から消えたと同時に竿までガンと







最高のアタリをアワセると竿に乗ります





一発目の締め込みをかわすためにベールをオープンにして竿の角度を取りに行きます













青空に輝く道糸が気色エエなぁ～









そのままゆっくりと寄せて











スーッ












バシャン！








ええ感じやわ～この瞬間もエエね






そのまま寄せ切って玉に















50㌢丁度の年無し













コロコロに太ってますわ






二枚目はすぐに







7：29　これもサスペンドしていたウキがゆっくり入ります





アワセるとこれは軽い、小さめ














37㌢の小型





これで二枚、まぐれではなくなりましたね（笑











三枚目も同じように狙います





撒き餌を横のオーバル形にするような感じで撒きながら




潮はまだ左に綺麗に流れていますね





底で刺し餌と同調しているでしょう





7：45　次の魚もウキを持って行って即、竿まで手ごたえを感じさせます








これは先ほどより大きい





ゆっくり味わって寄せてきます












45㌢の悪くない型












黒さが如何にもって魚ですね









次第に潮が鈍い感じになってきましたがもう一枚は釣れそうな感じ




撒き餌の残りの量からもそんな気がします








ここでフカセ師さんが戻ってきます





色々と釣りの話をしながら





ウキを見ながら





8：14　ウキが変な動き





と思った瞬間とりあえずアワセ（笑






竿に乗ってきます






でもこれは軽い





小さい魚を一気の寄せで玉に入れます











35㌢の小型






この後も少し撒き餌を打ち込みますがもう反応せず






8：50終了～







4枚でしたが結構イメージした感じで魚が掛かったので満足





今週も満腹でした






年無しが二日で3枚は出来すぎですわ（笑






次回も頑張りますよ～







3/24朝の釣果：35、37、45、50㌢のチヌ4枚（全て即放流）
竿：D社チヌ1-45
リール：D社2500番
道糸： 1.75
ハリス： 1.2
針： 加太泉南マダイ五目7号
ウキ：2B
錘： G2＋G2＋潮受けゴムM
餌： オキアミ・コーン






にほんブログ村




フカセの撒き餌の撒き方が良く分からないと思う釣り人はポチッとお願いします～