黄と黒に愛されし人々

サンビレッジ曽爾オートキャンプ場-1 ホタルキャンプ　2017.6.17～18　の続きになります




昨晩は久しぶりのホタルの明かりに子どものように喜んで




バンガローに戻ったらいつもの酒漬け（笑




天国モードで眠りにつきました




朝を迎えキャンプ二日目を楽しみます

朝は夜明け前からうつらうつらと



ぐっすり寝ればいいですが、そこは釣り人で、山の中でも目覚めが早い










家族が起きる前にごそごそと


朝のコーヒーを





でも今回は豆を挽かずにインスタントで



朝の鳥の気持ちのいい声とは裏腹に、朝起きての調子が悪い




少しこの場所の高度と、低気圧の接近で気圧が低くなって



寝起き前から頭が痛い






うっかりしていましたわ


頭痛薬もバッグを新しい物にしたのもあって積み忘れで



仕方がない






さて、家族もぼちぼち起きてきたので朝食の用意を



この日はこれもいつものように、簡単サンドイッチ











たまごをスクランブルさせて、スキレットなので余熱で放置。ふわっとさせると食感がいい




その間にキュウリを刻んで塩もみしてから塩抜きを




ハムは細かく刻んで、具材全部をギリ少量のマヨネーズ和え









単純なサンドイッチですが、彩と食感も含めて子どもウケする味で



これがキャンプの片づけ前に楽ですわ（笑






朝食を食べたら後片付け



バンガロー内を片付けて




テントでないので楽ですわ。おっと、とてもキャンパーとは思えない発言をしてしまいましたね（笑













ここで少し場内を








バンガロー区域から見たＢサイト。すぐ真下



鹿の食害が多いのか鹿よけネットがキャンプ場の風情を悪くしていますね













Ａサイトを北向きに



管理棟からの高低差はほぼなし。道路からのアクセスも一番いいいですね
















ロッジは11棟くらいでしたか



感じのいい作りですね





こちらのロッジの方がキャンプ慣れしていなかったら楽かも




テニスコートも併設した高規格です











後ろは鎧岳。Ｂサイト












Ｂサイトですね。管理棟からの高低差は約15m



管理棟との間をうろうろしたいなら坂がきついです











管理棟から離れたＣサイトです




ＢサイトとＣサイトは共有のサニタリー棟と炊事棟を持っているのでそれらの利用となります











バンガローは10時にチェックアウトなのでその時間に出ます（テントサイトは12時）




昨日のお亀の湯のある曽爾高原ファームガーデンに行きます
















その前にこの日から鮎の解禁となった曽爾川を覗いてみます



釣り人の性ですねぇ











お亀の湯は朝早いのでお客は少ない










昨日の夜はあれだけ満杯だった駐車場も広く















お店では地ビールを販売していました




結局買ったのは、手作りみそとその他もろもろ











曽爾高原お米の館で嫁さんはパンを購入してましたね






帰りは西名阪が混雑していなかったのですぐに大阪に



ホタルも見れて、温泉も入って



テント泊ではなかったですが、良いキャンプでしたね



また、サンビレッジ曽爾はリピートしましょ



今度は秋のススキの時期が良いかも