黄と黒に愛されし人々

土曜日の朝です


木曜日の雨後狙いです


ちょっとでも条件の良い日を狙いたいのはサラリーマン釣り師の思うところで


でも行った日の条件に合わせるしかないのよね



さてこの日はどうですか

Tポートに立ち寄ってイワガニを



早朝から、お客さんが多いですね



サビキのシーズンに入ってきましたか







現場に到着するとフカセ師さんが落とし込みで先に入っています



こちらもすぐに用意をします


二半の渓流竿で行きます



潮は満潮から下げに入って動きが良くなってきているので、普通にやれば掛かるでしょ







5：25　スタート



その二投目から反応しますがすぐにポロリ


居てますね、潮の濁りはあまりないですが食い気は良いでようです







一枚目は早く　5：35


着底した餌にコンと明確なアタリを捉えます








キュンと引きますが、平均的な38㌢からスタートします





更に探っていきますがポロリが多い


イマイチ魚とのタイミングが合ってない様子






次は5：40　これも同じアタリ方








同じ38㌢で


キュンとは引きますが、強引さが無い





6：14パラパラ反応はしますがこいつは捉えます


引きは頼りのない大きさで








31㌢の小型




ちょっと大きいのが欲しいですがダメですね


更に探りますがポロリの連発




最後の魚は6：20　これも着底即を









38㌢とサイズアップせずで





6：30　終了～結局平均的な大きさばかりでしたね


それと結局時速で8枚掛けて獲れたのが4枚とバラシが多い日でした、これはダメですね





この後フカセ師さんと少し情報交換を


YouTubeのピースザムービーが面白いとか、針の話とかをしながら






この前、私が前がフカセをやっていた時の顔が楽しそうだったとか



ん～フカセはまだまだ勉強中なので返って楽しく感じているのか



自分ではわかりませんけど、そのような顔だったようですね（笑






それとこの後、一名同業者が


挨拶をすると、昔よく釣り場で会っていたエビ撒き師





多分釣り場で会うのは6～7年ぶり


白髪が多くなっていたのですぐにはわかりませんでしたわ





少しお話をして




エビ撒きは時間がかかるからと、渓流竿で前打ちをしてますわ。


その後一枚早速掛けていましたね





上手は何をやっても上手ということで




6/3　朝の釣果：31、38、38、38㌢のキビレの計4枚（全て即放流）
竿：D社超硬調渓流竿二間半
道糸： 2.5
ハリス： 2.0
針： 伊勢尼10号
錘： 2B（捨て錘）
餌： イワガニ（親指の爪サイズ）





【参考動画】







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