黄と黒に愛されし人々

久々に釣り道具屋に足を向けてみた


といいますか車にガソリンを入れたついでに、そこまで走らせてみたって感じですが






少し前に見事に二間半の磯竿を折ってから、同じような二間半の長さの磯竿を追っていますが



それが丁度いい感じの二半が無い





前も書いたことがありますが、かなりの安物は二半でもありますが、



それらは一様にガイド位置、それも一番手前のガイドを元竿に付ける如何にも昭和風のモデルしかなく



小マシな磯竿で元上に遊動となるガイドの竿が無いのよね～







ただ、シマノには一つだけそんなモデルがまだありまして…



鱗海AX1-450



今では極めて珍しい二間半で






たまたま寄ったエイト2に在庫があったので伸ばしてみましたが…



ん～良くも悪くもシマノ調子で（笑






もう30年来くらいはシマノの竿が好きではなく



何度となくこのブログで書いていますが、その全ての竿が悪く言えば投げ竿調子で（笑



魚を釣るのが好きではなく、ルアーや円錐ウキをただ正確に投げる、遠投するのが好きな方には良いでしょうけど（笑







それと、一応シマノでは鱗海AXはエントリーモデルとなっていますが、結構高い（笑




結局、店内で伸ばしてはみましたが、その変なデザインも含めてそっとケースに戻しましたわ




ネットで言うなら「そっ閉じ」の状態ですわ（笑







あ～なかなか巡り会わないねぇ



もう5.0を選択するしかないのですかねぇ





出すものを出せばこんなのもありますが、さすがに5万超えはついて行けないわ