2014年07月27日
27日のリザルト【現状で早春の性能は100%出せます】
日曜の朝です
土曜の川遊びの疲れもありますが出撃です
毎週魚の顔を拝まないと気が済まないのもあります
Tポートはお客が多いですね~
サビキの小アジが好調になってきたからですかね
これからアジも一潮ごとに大きくなって楽しませてくれます
小ぶりなイワガニを入れてもらって早朝を少し遊びます
それにしても暑い朝ですよ
風が無いのも手伝って体幹に暖かい空気が絡んできます
釣りをする時の恰好を考えないとやってられませんねぇ
大阪市内の某キビレ場に到着すると先客はルアーマンが一人
最近よく見かける方ですが釣れていますかね?
5:15 スタートします
今週も先週に続いてグラスの二半を出します
もうちょっとこの竿で追っかけてみようかと
今の釣りに合っている訳ではありませんが面白い部分もあります
魚が「あ、この竿はグラスだから食わないでおこう」なんて判断をする訳でもないので
勿論魚の居る場所に餌を運べば、安物グラスであっても同じように釣れます
あとはどのようにその掛かった魚を楽しむかです
1投目から道糸を揺らします
掛けると竿の乗りますが結構小さい魚で
遊ばして竿の曲りを見たりとか魚の誘導性を試していたらポロリで
一枚目は5:25 これは着底直前に道糸の落ち込みを加速させるアタリ
その後ギュンと来るかと思いましたが来ないので竿で聞いてやると重みが乗ったとこでアワセ
でもこれも小さい(笑

チビレからスタートで
先客のルアーマンと少し話します
堺の方から来ているみたいで
最近パラパラ掛けているらしいですね
次の魚は5:34 前一杯に打ち込んだ餌を運ぶエエアタリ!
これは前の魚より少しマシ

十分泳がせてから玉に誘導します
34㌢の小型で
グラスはゆったり時間を楽しむスローな竿ですね
急いで玉に放り込むような荒っぽい釣りではなく
優雅にその竿の曲りを楽しみながら浮かせて釣る
引きをその竿の十分な弾力で吸収するので意外と竿の角度も保ちやすいですね
三枚目は少し間をあけてから来ます
5:46 これは着底して止まってから道糸を持ち込む気持ちのエエアタリを
アワセるとさっきよりマシな感じですがそれでも平均的なサイズの引きで
十分に竿を曲げて走らせます

37㌢の平均的な魚で
竿が魚の力を吸収して手元に来る衝撃が少ないので手首に優しい竿ですよ
逆に言えばダイレクト感が無いので先手で上手に魚の頭を好きな方向に向けてやる必要があります
少し探って終了~5:50
次はもっと大きな魚で竿の限界あたりを試したいですねぇ
7/27 朝の釣果: 34、37㌢のキビレとチビレの計3枚(全て即放流)
竿: D社軟調渓流竿二間半
道糸: 2.25
ハリス: 2.0
針: チヌ5号
錘: 2B (針錘)
餌: イワガニ(親指の爪サイズ)

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サビキの小アジが好調になってきたからですかね
これからアジも一潮ごとに大きくなって楽しませてくれます
小ぶりなイワガニを入れてもらって早朝を少し遊びます
それにしても暑い朝ですよ
風が無いのも手伝って体幹に暖かい空気が絡んできます
釣りをする時の恰好を考えないとやってられませんねぇ
大阪市内の某キビレ場に到着すると先客はルアーマンが一人
最近よく見かける方ですが釣れていますかね?
5:15 スタートします
今週も先週に続いてグラスの二半を出します
もうちょっとこの竿で追っかけてみようかと
今の釣りに合っている訳ではありませんが面白い部分もあります
魚が「あ、この竿はグラスだから食わないでおこう」なんて判断をする訳でもないので
勿論魚の居る場所に餌を運べば、安物グラスであっても同じように釣れます
あとはどのようにその掛かった魚を楽しむかです
1投目から道糸を揺らします
掛けると竿の乗りますが結構小さい魚で
遊ばして竿の曲りを見たりとか魚の誘導性を試していたらポロリで
一枚目は5:25 これは着底直前に道糸の落ち込みを加速させるアタリ
その後ギュンと来るかと思いましたが来ないので竿で聞いてやると重みが乗ったとこでアワセ
でもこれも小さい(笑
チビレからスタートで
先客のルアーマンと少し話します
堺の方から来ているみたいで
最近パラパラ掛けているらしいですね
次の魚は5:34 前一杯に打ち込んだ餌を運ぶエエアタリ!
これは前の魚より少しマシ
十分泳がせてから玉に誘導します
34㌢の小型で
グラスはゆったり時間を楽しむスローな竿ですね
急いで玉に放り込むような荒っぽい釣りではなく
優雅にその竿の曲りを楽しみながら浮かせて釣る
引きをその竿の十分な弾力で吸収するので意外と竿の角度も保ちやすいですね
三枚目は少し間をあけてから来ます
5:46 これは着底して止まってから道糸を持ち込む気持ちのエエアタリを
アワセるとさっきよりマシな感じですがそれでも平均的なサイズの引きで
十分に竿を曲げて走らせます
37㌢の平均的な魚で
竿が魚の力を吸収して手元に来る衝撃が少ないので手首に優しい竿ですよ
逆に言えばダイレクト感が無いので先手で上手に魚の頭を好きな方向に向けてやる必要があります
少し探って終了~5:50
次はもっと大きな魚で竿の限界あたりを試したいですねぇ
7/27 朝の釣果: 34、37㌢のキビレとチビレの計3枚(全て即放流)
竿: D社軟調渓流竿二間半
道糸: 2.25
ハリス: 2.0
針: チヌ5号
錘: 2B (針錘)
餌: イワガニ(親指の爪サイズ)

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Posted by くろたろう at 20:32│Comments(0)
│14前打ち/落とし込み(キビレ)