黄と黒に愛されし人々

日曜日です


土曜日は抜群の潮色から散々な結果を招きましたが




さて次の日は如何でしょうか？

餌は土曜日のが余ってますので



それを生かしておいたのを



大阪市内のキビレ場に急ぎます






6:30 スタートで


この日も濁りが残って夏場なら時速１０枚近い破壊力を持った潮の色ですが……







適当に浅い場所を打ちながらの三投目



着底即”トン”の小さいアタリを拾います





幸先良いんじゃない？なんて思いながらのファイトを




あまり抵抗しないで揚がってきたのは本チャンの竿だからでしょうか？









尾びれのヒル跡が痛々しい39㌢の平均的なサイズのスタートで






そこから機嫌よく探ります




これってすぐに餌が足りなくなるんじゃない？なんて








一枚掛けバラシを挟んで6:47 に



こいつはピックアップする直前にコンと小さく、道糸を張った竿先に伝えてきます




回収する直前だったのでそのまま速攻アワセを






これもそんなに抵抗しないで



というか専用の竿はやはり強い





普段の渓流竿からしたらとにかく楽



それとリールがあるのはかなり釣りを楽にしています






こんな甘えた釣りを続けていたらダメです



「専用」って聞こえの良い言い方ですが、単に釣り道具に助けられてるだけですね（笑







横道に逸れましたが一気に獲物を玉にインで










37㌢のこいつも大阪湾の平均的なサイズを






ここからバンバン打ち込みますが全く反応せず







本当に「何で？」って感じで







底潮が滑っていた以外は食いそうな感じの潮の色と動きですけどね～



何かが足りないか？はたまた打ち込む場所が少し外れているのか？



長年やっていても分からないこともある訳で




分からないから釣れないのもまた一理で（笑






そのまま何も起こらずに　8:00 終了～




結局２枚



２日で三枚ですか……全くダメ～～～～





3/16　朝の釣果： 37、39㌢のキビレ二枚（全て即放流）
竿： k社落とし込み4.0-4.5
道糸： 2.5
ハリス： 2.0
針： 伊勢尼8号
錘： 2B　（捨て錘式）
餌： イワガニ（中指の爪サイズ）






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