黄と黒に愛されし人々

昼からは奈良に行く予定があるので


朝に少し


秋の好シーズンに向けた練習を


カンを取り戻すように




さて、”ねずっち”のように時間内に整いますでしょうか？

朝に実家でヌカの調合をしますが


ストックしたヌカが古く油気が抜けています




そのヌカをアミエビで強引に繋ごうと多めに入れたのが失敗でした…



アミエビを少し多め（バッカン半分のヌカに700g程度）に入れましたが、



ダンゴがベタついて、最後まで気に入らない感じでしたね。





さてさて、朝の阪神高速を走りながら、釣り場を探します



堺の某紀州場に到着するも先客は一名



入りたい場所は空いていますので挨拶をして入ります



6:50 開始


ダンゴを打ち始めます


潮はまだ低く動きの無いペタッとした潮です




もう少し射して、動き始めたら勝負ですか？


そこまで底の状況を整えられるかが勝負です。




淡々と等間隔のペースで打ち込みます


8時過ぎに隣の釣り人が一枚


焦らず打ち返します





8:20 寝ウキがストンと入ります


反射的にアワせるも少しファイトして針ハズレ



ボラスレですね



近くにはきっとチヌが近づいているでしょう？



このあたりから、底が騒がしくなります



ダンゴアタリを出してきます


潮も動き出し気配が出てきます




一枚目は8:49



針が底を掻くような感じのはっきりしないアタリ


アワセると竿に乗ります






30㌢丁度　小型ですが嬉しい今年の紀州釣りでの魚



この後も、竿には乗りませんがそれっぽいアタリが




9:13 ダンゴから切れた刺し餌に即反応します





36㌢　　スコンとはウキを立てませんが、それなりのアタリを



反応が更に良くなりますが、ヌカはあと少し







9:20 26㌢の小型で。　ゆっくりと寝ウキの頭を持ち上げます



潮が動くと食ってくる現金な奴です




9:40 ヌカ切れ終了



三時間弱ですが、ギリギリ整いましたか？



少しは秋に向けての練習にはなりましたね。




8/14　の釣果：26、30、36㌢の三枚（全て放流）
今日の仕掛け：竿Ｇ社1−5.0m、リールＤ社2000、道糸2.0、ハリス1.2、
速攻チヌ2号のウキ下完全フカセ
ウキ：寝ウキ
餌：オキアミ生







ウキは何の変哲も無い寝ウキ（14㌢）で


当日はトントンにしました。




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