黄と黒に愛されし人々

今朝もそうですが、常々良く使っている竿の中に


のべ竿がありまして



その竿で前打ちを行うことがしばしばあります。



のべ竿では前打ちと言わずに脈釣りでは？と言われそうですが

単に前に打っているのであえて前打ちとここでは書いています。



現在は夏場に使う二間半の渓流竿か三間半のメバル竿が主で

今の時期でしたら、迷わずメバル竿ということになります。



最近は、釣り道具屋でものべのメバル竿をめっきり見なくなりまして

主流は、メバリングということになってきているのでしょう。



実際使うとのべ竿はリールを使わない分、はるかに釣趣がいいのですが

そこは時代の流れでしょうか？



こののべ竿が流行らない時代にも、頑張っているメーカーがありまして

宇崎日新さんなんかはありがたいメーカーさんです。




私の使用しているのは、少し前の「トップエリア攻堤メバル6.2KT硬調」ですが


現在発売中のモデルは、


スーパーロイヤルステージ究極メバルLD/2WAY
グリスター軽極メバル
プロステージ攻堤メバル/2WAY
スーパースクエアRX波止メバル

の4機種が発売されています。



あまり本数が出ていないとは思いますが、

これからもこの手の竿を作ってもらいたいですね。






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