黄と黒に愛されし人々

真夏のフカセ釣りです



とにかく暑いですが落とし込みがイマイチで



なら真夏のフカセで狙ってみますよ



釣れたら釣法にはこだわらないタイプです




哲学が無いとも言えますね（笑

Tポートに立ち寄って次回のフカセの撒き餌を




チヌグルメが安いのでいつもそれで



ヌカとMPでまとめたら使い易いので







釣り場に到着しまうが誰もいませんね





適当に撒き餌に加水します



業務スーパーのコーンの缶詰めも一缶








※オキアミの分量は750gのタイムアタック仕様







先に餌を撒いてから仕掛けを





今年は昨年、一昨年と違って小サバが大阪湾に湧いていないので下手にも釣りやすい






5:30スタートです



ウキを打ち込んで更に撒き餌をかぶせます





今ではチヌ釣りもフカセ釣りと呼ばれていますが



チヌは後打ちの撒き餌なので、どちらかと言えばフカセよりカブセ釣りの方が言い方としては正しいかも






暫くしたらエビ撒き師さんがエビを撒きに



こちらの場所とは25mは離れているので互いに影響はないでしょ






一枚目は直ぐに




流したウキをスーッと持ち込む良いアタリから　5:33













あまり大きくないですがボーズ逃れ




スミイチにならないように（笑






この後　6:10　掛けた魚が一気に足元に走って道糸から切られます




何とかウキは回収して仕掛けを作り直したら今度は道糸が絡まるトラブル




ウキを流したまま道糸をほどこうとしていたら魚が先に掛かります




あっちもこっちも面倒い状況（笑





先に何とか魚は取りこんで










真っ黒なチヌ






魚を海に戻したらすぐに仕掛けに手入れを



道糸を切ってウキ止めを巻いて更に仕掛けを作り直します






酷いトラブルですわ







ここからはダイジェストで





6:41






6：57






7：02







7：09








どれも気持ちのいいウキ入れ





太陽が上がってきてウキが見づらいので












同じSTRのBの赤に交換




※足元の接近戦用に軽くていい（約6g程度）最近の円錐ウキは大型化しているのでこんなのも悪くはない








7：20









少し打ち込んで7:30終了




このくそ暑い時期に結構釣れましたね




水温も高いですが魚は結構海底で餌を拾っているようです




次回もフカセにするか、そろそろ紀州釣りにするか迷いますが





頑張ってみますよ






8/13　朝の釣果：43㌢くらいまでのチヌ計7枚（全て即放流）
竿：G社磯　1-5.0改
リール：D社2500番改
道糸： 1.5
ハリス： 1.2
針： チヌ2号
ウキ：円錐B
錘： G2+G5+潮受けゴムM
餌： オキアミ、コーン






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