黄と黒に愛されし人々

日曜日の朝です


前の週は風が強くて出撃できなかったので


暫くぶりですか



4月初戦です

釣り場に到着して携帯を家に忘れてのに気が付きます



ということはカメラが無い




ブロガーがカメラ無しとは戦闘能力を失った兵士みたいなもんです（笑









釣り場にはフカセ師さんが先着していますね




もう魚を掛けて竿を曲げていますね








こちらは撒き餌に加水して練り込みます






先に撒き餌を打とうとした時にグローブをしていないのに気が付いて



車に取りに戻りますが無い








ライジャケのポケットを探すと入っていました




何か釣りの前から、ちぐはぐな動きで思いやられます








撒き餌を打ち込んでおきます




この日は53の磯竿で




理由はないですが何となく








6：30　オレンジのグレウキを使ってスタートします




8：00頃が満潮なので潮止まりまでのタイムアタックですね









アタリは結構早く出ます




最初に結構な量の撒き餌を打ち込んだ効果が出ていますか






7：50頃に一枚目






流れていたウキが微妙にしもって海に消えていきます




丁度雲で光量が足らずにウキが見ずらい時だったので疑いながらアワセますが竿に乗ってきます









53の竿を思いっきりタメて締め込みをかわします






丁寧に寄せて玉入れを










※画像は撮影できなかったのでイメージで





46㌢の産卵前のチヌ







更に撒き餌を放り込んでやります





二枚目は連続で





次の投てきに反応します







サスペンドしたウキがゆっくりと持ち込まれます




アワセるとこれも竿に乗ります





連続






竿でタメて



こういったタメ切る感じで魚の向きを変えるのは53の方がやはり楽





45では竿の角度を保つために、場合によっては一瞬道糸を出してやる必要があります







ゆっくりと寄せて玉に放り込みます








※画像は撮影できなかったのでイメージで





45㌢のチヌ



パンパンの腹をしています








早い段階で二枚は十分






撒き餌を多く入れてやります






この日は風もなく撒き餌を遠投しやすいので遠目にポイントを作っていますが




たまたまその付近に魚が多かったですか








三枚目は7：15




ウキをじわっと水面下10㌢くらいに沈めてそのまま






持っていきそうにないのでそのままアワセ




ビュッと走りますがすぐに止まります





こちらを向かせて寄せますが引きが弱い





竿下でもほとんど走らず









※画像は撮影できなかったのでイメージで






42㌢のキビレ



鼻の丸いハナマルのような顔つきの魚でした







この後は戻ってきたフカセ師さんと少し話します




この日は5枚、前日も何枚か揚げたようです







もう一人落とし込み師が来られますが、イマイチダメとのこと




フカセ師さんは15匹のイワガニを使い切ったとのことで差が激しい




それでもそのあまり見ない方は一枚キビレを揚げてましたね










こちらは更に撒き餌を打ち込むも次第に潮の動きが悪くなってきて予定通りの終わり方




8：30終了～






ま、潮の動きのいい最初だけでしたね




暖かくなってきて、釣り人の方が釣りやすくなってきたので助かります





来週あたりは水面に桜の花びらが浮かんで風流な釣りになるかも





カメラを忘れないよう気を付けてまた次回頑張ります








4/7朝の釣果： 45、46㌢のチヌと42㌢のキビレの計3枚（全て即放流）
竿：G社磯0.8-5.3改
リール：D社2500番改
道糸： 1.75
ハリス： 1.2
針： 加太泉南マダイ五目7号
ウキ：2B
錘： G2+G2＋潮受けゴムM
餌： オキアミ






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