黄と黒に愛されし人々

12月も半ば



チヌはそろそろ乗っ込みを意識した魚が釣れ始める頃




フカセで狙います




いい魚を求めて

Tポートに立ち寄って次回の撒き餌用のオキアミを購入





それと、撒き餌を混ぜるマゼラーを




以前のマゼラーが何故かどこかに行ってしまったので購入します








スコップ型のやつを



使いやすそうなので










現場に着くと誰も居ませんね




撒き餌に加水して先に投入しておきます





今回は激荒をパック半分だけバッカンに入れておきます








8：00　スタートです






この日の最初のウキは征黒を




風が弱いので、このくらいの小さめのウキから









◎画像中のウキはスタンバイ中の剛黒







そこから投げて、撒いて、誘って





潮の流れは干潮の潮止まりからの動き始め





そろそろいい感じに流れてきていますね









一度ウキを綺麗に引き込みますが空振り





次に備えます







一枚目は　9：09






一時間ほど撒き餌を打ち込んでからです




シュッとウキを沈める気色のエエアタリをとらえます
















エエ竿の曲がりですわ




この為に仕事をしているようなもので







竿でゆっくり寄せながら











47㌢の悪くない型







一枚釣れば満足ですが次を狙います








更に一回、綺麗にウキを持ち込みますがすぐにウキが浮いてきます




仕掛けを回収するとハリスがチモト付近でぐにょぐにょ






口に入っていたのにタイミングが合わないですね





ここで刺し餌をコーンに変更します




激荒のコーンを使ってみます













更に撒き餌を丁寧に打ち込みながら





次第に正面からの風が強くなってきたので剛黒にウキを交換





苦手ですけどね、このウキ（笑










剛黒に替えて速い速度で沈めながら探ります





沈めて流しながらの　10：05





竿先にゴンと来るアタリを捉えます







ギュンと引く魚は小さくないサイスのチヌ





竿であしらいながらゆっくりと寄せます















48㌢のこれも悪くない型




もう冬の魚ですわ








撒き餌もかなり撒いていますが更に魚を追います








10：22　次の魚も沈めてウキを見送って流しているとゴンと竿に












44㌢のそんなに悪くない魚でラストを






10:30 終了～







冬の魚っぽく大型が増えてきましたか




楽しみな季節ですよ





これから3月一杯までの期間






産卵するまでの魚を楽しみます






今シーズンも、大阪湾の冬が来ましたね










12/16朝の釣果：44、47、48㌢のチヌ3枚（全て即放流）
竿：G社磯1-5.0改
リール：D社2500番改
道糸： 1.75
ハリス： 1.2
針： チヌ2号
ウキ： 円錐2B
餌： オキアミ・コーン・激荒のコーン






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