黄と黒に愛されし人々

日曜日です



その前日の土曜日が割合釣果が良かったので連日で




さて二日目はどんな魚が相手にしてくれるのか

Tポートに立ち寄って1月に購入した剛黒の錘の負荷を店長さんに見てもらいます





結果



問題なし





でも何か負荷が征黒や大征黒と違うよね～（笑




きっと重心位置によるシモリ方の違いでしょ、と納得して店を出ます






餌はイワガニを




この日はフカセではないです









現場に到着すると、いつものフカセ師さんがもう釣っています




聞くと早くも2枚だそうで







ぐずぐずしていたら殆んどの魚を釣り切られそうな勢いですよ







フカセ師さんは好調な場所を打ち込んでいるのでこちらは別の場所を








6：30スタートです



この日も珍しくリールを使った釣りで二連続はかなりの久しぶり




ま、リールが有ると劇的に楽なのでちょいとのべ竿から浮気をして（笑













魚は打っても打っても反応が鈍い





あちらこちらと打ち込みます





それと土曜日に比べて潮の動きが悪い




場所を絞らないと苦しい感じ





それとチヌの気配が薄いので、キビレ狙いで







打ち込んで打ち込んで




ん～反応しませんね








更に結構前に打ち込みます




リールが有るので超前を




そのかいあって7：05　道糸をスッと持ち込むアタリでキビレ









38㌢の小型




それでもボーズよりかはマシ（笑





更に7：09




同じようなアタリで









36㌢の更に小さいのが






この後も探りますが、ダメ～









粘って7：45



水深1mくらいの浅場を打ち込んだ餌に反応します






着底した餌をくわえて、”ズッズッ”と節をつけて後ろに下がるような変なアタリ



何処でアワすか迷うようなアタリですが適当なところでアワセると竿に乗ります





すぐに水面近くまで上がってヒラを反す魚はチヌ



それも悪くない型





と思った瞬間針ハズレ（笑




かぁ～～～～バラシ






これでこと切れてほぼ終了





この後にライトさんが来られますが、どうも調子が上がらないみたい






聞くとフカセ師さんが探って8枚揚げて、その後に入ったら全くアタリ無し





互いに場所を潰し合っていますわ（笑






こちらもイージーモードで探るも全然ダメで8:00 終了～






ライトさんの連れの方はダメと言ってましたが、「前に打ち込んだら居てますよ」と言ったら



早速パラパラと揚げられていました






それにしても苦しい展開でしたね




また次回ですわ






3/18　朝の釣果：36、38㌢のキビレ2枚（全て即放流）
竿：K社落とし込み4.0-4.5
道糸： 2.5
ハリス： 1.5
針： 伊勢尼10号
錘： 2B（捨て錘）
餌： イワガニ（親指の爪サイズ）






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