黄と黒に愛されし人々

※画像は参考





17日の朝です


今朝ですね





昨日の金曜日の雨が意外と良く降ったので



期待を込めて出撃です

イワガニを20匹と夏場の様な購入を



勿論濁りを期待しての数量です





現場に着いて道具を車から降ろすときに、携帯を持ってきていないことに気が付きました



つまりは釣れてもカメラ無しってことです





滅多に忘れることはありませんが、ブロガーが画像無しなのは痛恨のミス





現場に向かうと誰も居ませんか……と思いきや、いつものフカセ師さんが前打ちの用意を



丁度ぶつかっていますね時間が





もう一人エビ撒き師さんも参加しているとのことで




離れて釣らないと互いに魚プレッシャーを与えて共倒れの可能性が（笑





ま、そこは何も言わなくても阿吽の呼吸で互いに離れます






6:35 スタート



潮は良く動いていますね




絶対釣れる潮の顔をしていますよ





その一投目から餌に触ってきます




かなりの浅場ですが、潮が濁っているので問題ないですね





合わせるとキュンと突っ走る感じはキビレ




今日は珍しく本チャンの落とし込み竿＋リールなので全く問題なく玉に誘導します





40㌢のキビレからスタートです





この後は潮の当たりのいい場所だけを贅沢に




誰かと場所が被っていたらこんな贅沢はできませんが






次の魚は6：55



着底即のこれも触ってきます




コココココッと小さく来たのをバシッと




ゴンと竿に乗った魚はマズマズの型っぽい





それでも竿でタメれば止まるのはソレ用の落とし込み竿で



竿の角度が悪くなりそうならスプールを少しだけ逆転させて竿の角度を取ります





あ～無茶苦茶楽（笑




これがいつもの渓流竿ののべ竿なら竿の角度に慎重になりますが



かなりのイージーモード





浮いてきた魚を一発で玉に




47㌢の真チヌは抱卵した大型でしたわ







更に探りながら




来そうな場所を叩きながら、自分の竿抜けも探ります





この後は、43センチと40センチの真チヌを連発で




43㌢の方は落ち込みのかなり浅い場所で



1mほど取ったハリスが全て沈むまでに当たる盛期のようなアタリ




エエ調子ですわ







最後の魚は底に着いた餌をガツガツ食う感じで



キュンと引きますが一気の寄せで




真っ黒な41㌢のチヌ








後は、フカセ師さんの後を追うようにザクザク探るも全く触らず　7:45 終了




やはり魚を置いてくれてはいませんねぇ（笑








追いついて話をすると5枚とのこと



その後も横で見ていると2枚追加、キビレですね







北の風が強くて釣り辛い感じでしたが



午後から南西の風でも吹けば更に釣果が伸びそうで






夕方にまた来ますと言ってましたね



多分夕方はかなりの数が揚がりそうな潮の感じですね







時速10枚の入れ食いも味わえそうな感じです





こちらはまた次回ですね





3/17　朝の釣果：40㌢のキビレと40、41、43、47㌢のチヌ4枚（全て即放流）
竿：k社落とし込み4.0-4.5
道糸： 2.5
ハリス： 1.5
針： 伊勢尼10号
錘： B~2B（捨て錘）
餌： イワガニ（親指の爪サイズ）






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