黄と黒に愛されし人々

久々の出撃になります


三週間ぶりってとこですか


何分色々と休みの日に予定があるので、釣りばっかりとはいきませんで




行くとなれば獲物の顔を見ないことには結果を残したことにはなりません

夜明け前に目が覚めます



目覚ましが無くてもエエ時間に





用意をして、さて何釣りにするかですが



少し前に手に入れた2500番のリールを試したいのもあって



エビ撒きを選択です






Tポートに立ち寄って1,500円のシラサエビを



今月も増量キャンペーン中なので、どのくらい増量かを聞いてみますが




「以前くらいの量」との返事



普段の10%増くらいとか具体の数字を期待したのがダメでしたね（笑




ま、だからと言ってその増量分で勝負が決まるかと言えば微妙で



いつものように2時間を十分撒ける量を確保してから大阪市内の某チヌ場に行きます








釣り場は誰もいませんね



一人さびしくのんびりと出来ます




すぐに用意をして7:15 スタートします












仕掛けはいつもの二段ウキ



これが一番性に合っているというか、イラチな性格には持って来いですわ（笑






丁寧に底を取ってから釣り始めます






そこから打ち込み、撒き餌、誘いと一連の動作の連続です



一投毎にエビを撒きながら何処でチャンスが来るか伺います





このパラパラと撒き続けるのが非常に気分が良いもので、また高まる瞬間ですよ



潮は澄んで左右にフラフラと安定しない潮ですが動きはありますね






この動いている間に何とか一枚が来ればあとは楽ですがねぇ



子ウキの潮を噛んだ入り込みはいいですね











潮にウキを乗せながら少づつ糸を出します



その間に誘いと結構忙しい釣りです







それでもなかなかアタリがきませんね




少し遠投をして撒いたエビがギリギリ届く辺りに流すラインを変えてみます







エビがあまりなくなってきた　9:37



誘いを入れた直後、親ウキと子ウキを上から押さえつけるような感じで沈める気色のエエアタリ！





強引に竿を立てると沖合でギラッとシルバーの長い魚体が見えたのでハネ？と思います




ハネならバレても良いのでかなり強引に寄せてやります





ギュっと強引にリールを巻いてやるとラインローラーがかすかに鳴きます



ん？安物？グリスが少な目？





なんて一瞬思うもそんなことはすぐに忘れて更に強引な寄せ（笑




竿下あたりで再度顔を見せた魚はチヌ！



ん～不覚にも完全に見間違えてましたわ（笑





あとはもう魚のパワーも無いので一気に玉にインで









卵を持ったメスで45㌢のマズマズの型









エエ場所に針掛かりでしたね






この後も少し撒いて何もアタらずで終了～　9:50



魚のパワーが出てきましたか？




春っぽくなってきましたよ




2/11　朝の釣果： 45㌢のチヌ一枚（即放流）
竿： G社0.8-5.3
リール：D社2500番
道糸： 2.0
ハリス： 1.2
針： チヌ2号
ウキ：親ウキ/環付き0、子ウキ/カヤB
錘： B+G4
餌： シラサエビ






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