黄と黒に愛されし人々

日曜日の朝です


本当に天気がいい


少し風が弱く、釣るには午後向きの日ですが




早朝から出撃です

Tポートに立ち寄って大阪市内の某キビレ場に




朝バネに良さそうな気温と水温ですが、エビ撒きの常連さんとは会わなくなりましたね





その代りと言っては何ですが、ルアーマンの動きが活発です


湾内のバチ抜けで忙しいのでしょうか？


でも、日が上ったらダメでしょ？





この日も釣り場に到着して伺うと、先端に2名のルアーマンが張り付いています


ホント、先端が好きですよね～（笑


潮の動きは見てませんか？





それと相変わらずテクトロ好きですね～



シ〇ノの動画なんかでも、こうすると簡単に釣れました～みたいなのをやってますが




ん～でも一番肝心なとこを全く説明していませんね（笑


もちろん釣り具メーカーの動画ですから、道具の説明はご熱心ですが




本当に釣らせるためにはそこじゃないんですよね～




多分あれじゃ見てる人は錯覚します



ルアーブログでもないので、何が抜けているかはココではあえて書きませんけどね（笑





あまり関係のないルアーの話題はさておいて、潮を見ますと少し澄み気味



6月が近いですが、以外と濁っていません



それと動きが悪い。今年大量のクラゲものんびり泳いでいます




一枚勝負ですか？




5:15 　三間のメバル竿でスタートします



前一杯に打ち込みながら、少しでも潮の当たる場所を探ります




先ほどのルアーマン達がお帰りになったら、入れ替わりでまた2名が先端に




この時聞いた竿に魚が乗りますが、軽くさばいているとポロリ



30㌢くらいの小型のキビレ


少し食いが渋いですか？




ボーズが頭をよぎります




ルアーマンは相変わらず先端で投げているので（釣るという意味ではない）


こちらは距離を置いて探り続けます




この点ではルアーマンはありがたいですね



無闇矢鱈とそこら中に投げ倒されて、無駄にプレッシャーを上げられたらこちらが困りますから（笑





さて、そのルアーマン達にあと10ｍほどに迫った時に、着底した餌に触ったような…



聞くと竿に乗ってきます



速攻アワセ！



ギュンと引く魚はキビレでしょ？




少し抵抗しましたが最後は玉に押し込みます






5:33 41㌢のキビレで何とかボーズ逃れ



それにしてもアタリが遠い…



潮の動きが好転しませんねぇ



やはり午後の方が良さそうな感じの日です




同じように打ち込みながら少しでも潮の当たる場所を攻めますがイマイチ



それでも6:03 障害物近くに打ち込んだ餌に”トトトッ”と



速攻アワすも軽薄な引きが返ってきます






31㌢の小型




このままダメと判断して、少し流して終了～6:40




この状況で二枚ならこんなもんでしょ？





5/27　朝の釣果： 31、41㌢のキビレ二枚（全て即放流）
仕掛け：竿 D社硬調メバル竿三間（5.3m）、道糸 2.25、ハリス 1.5、
針：伊勢尼10号、錘：B
餌：イワガニ（親指の爪サイズ）




ルアーマンの先っちょ好きも、釣り場のシェアリングの一つと考えればアリですか？





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