黄と黒に愛されし人々

25日の夕方です



嫁さんを実家に送ったら夕方に時間が出来ました




勿論餌やりですよ

大阪市内の某キビレ場で




17:35 スタートします



三間のメバル竿で


淡々と打ち込みながら探ります



竿先の糸がらみで竿を波止の上に置いた18:12




餌のカニが波止から勝手に落下していきますが、気にせず糸をほどきます



その後竿を持ってカニを回収すると魚が付いています（笑




もう釣る行為を超えていますよ








ババタレですね


波止際に落ちた餌に反応したのでしょう？



その後も探ります




カニへの反応が抜群ですがイマイチ竿に乗るアタリではありませんね




もう一枚は　18:21



着底即”ココココ”と触ってきたのをバシッと





33㌢の小型です






この後に本日のクライマックスが来ます



餌をイガイの一枚掛けにして探ります



滅茶苦茶浅い場所を打ち込んだ瞬間反応！



鈍いアタリなので無造作にアワセるとこれが予想外の大物！



アワセた瞬間から強烈に竿を絞り込みます



こちらは足場が良くなかったのもあって魚に付いていけません



左手を元竿に添えて完全に力勝負です




一度目の締め込みを耐えたすぐ後に怒涛の締め込み二発めが続きます



こちらは防戦一方、竿が限界まで一気に曲がります





道糸が「キュウウゥ～」とあまり聞かない音を奏でます



竿がモタないか？と思った瞬間竿が跳ねかえります！




切れた？




仕掛けを回収すると針が付いています



痛恨の針はずれ



歯の上に針が乗っていましたか？




間違いなく年無しの感触でしたが仕方ありませんね～




納得して18:30 終了～





8/25　夕方の釣果： 33㌢のキビレと勝手に釣れたババタレの計二枚（全て即放流）
仕掛け：竿 D社硬調メバル竿5.3 、道糸 2.0、ハリス 1.5、
針：伊勢尼12号、錘：2B
餌：イワガニ（100円玉サイズ）、イガイ（一枚掛け）




にほんブログ村




大きいからバラスのか？バラスから大きいのか？と思う釣り人はポチッとお願いします




日曜の紀州釣りにまだまだ続くよ！