2025年02月18日
16日のリザルト【そろそろ乗っ込みを意識してみる】

日曜日の朝です
ちょっと魚に餌やりを
雨もあがってきたので
2月も半ばですから
釣れないとウソです(笑
Tポートに立ち寄って小型のイワガニを少々
冬場はこの餌の大きさが釣果を左右する
夏場と違って”カッカーン”と食うわけではないですから
釣り場に急ぎます
夜明けが近いですね
釣り場は誰もいません
直ぐに仕掛けを張ります
この日は二半の渓流竿で ※1
接近戦ですね
それでも魚の取り込みを考えてバカは2m近く取ってますが(笑
つまりバカな釣り人です
6:30スタートです
さて何処で餌に触ってくるかですが
現時点での潮の動きはいい
波立ってはいませんが表層に流れの波紋が浮かんでいるので
ま、この感じは釣れるでしょ
ザクザクと波止際を探りながら
多分底で触ってくると予想して2Bで速く落とします
Bでもいいかな
一枚目は餌の落ち込みに竿で付いていって底で
竿で聞いてやると竿先が付いてきません
食ってる!
そのままアワセで
竿に乗ってきたので追いアワセを2回
一枚目なのでセコく確実に獲る作戦ですわ(笑
一通り走り回って最後は玉に

42㌢と悪くはない型から
2枚目を狙います
丁寧に際を探りながら
次は底に着いた餌にコココっとかじるようなアタリを捉えます 6:52
こいつは先のより軽い引き
道糸2.5号にモノを言わせて強引に寄せて

38㌢と小さくなった(笑
それでも2枚はマグレでない
1枚は怪しいですが(笑
3枚目を狙います
これは落ち込みに触ってきます 7:03
落ちていく餌を竿先で追ってやるとコンコンと小さく
瞬間アワセ
と共に結構なパンチのある引き
海水温は10℃程度なので引きも緩いかと思ってましたが
夏のような引きに思わず渓流竿の元上に左手を添えます
こうしないと元竿と元上の間の玉口が裂けるように折れる(笑
渓流竿の一番力が掛かって弱い部分です
何度か底に突っ込みますが最後は玉に

43㌢とそんなに大きくないサイズですが元気は良かったですね
4枚目を狙って行きます
潮の通りの良い所を探ります
底に着いた餌をゆっくり持ち上げようとしましたが竿先が付いてこない
瞬間アワセ
こいつも結構な引きで
ギュンと底に突っ込むのを耐えましたがポロリ
追いアワセが必要だったか
強い専用の落とし込み竿ならアワセも決まってバラシも少ないですが
渓流竿はさすがに弱いので
アワセのタイミングが悪いと判断した時は追いアワセが必要で
でもそのあたりの駆け引きが楽しい竿です
気を取り直して丁寧に探って行きます
更に一枚バラして4枚目は
7:24 かなりの浅場を狙った餌に触ります
着底した餌をくわえてモゴモゴ噛んでいるような感触が竿に伝わります
これも瞬間アワセで
やっと竿に乗った感じ(笑
引きはイマイチですが結構大きい魚で
それでも強引に水面に浮かせて一気に玉に放り込みます

46㌢の本日最大

尻の赤い乗っ込みの魚
もう餌も残りわずか
適当に前に打ち込みながら
もう一枚くらい拾えたらラッキーって感じ
潮の動きも少々悪くなってきた
前に打ち込んだ 7:42
餌を拾い上げようとしたら竿先が付いてこないので即アワセ
こいつは横に走るので嫌な予感がしましたが(笑
浮かせると予想通り白い魚体が水面を通して見えます

40㌢足らずのキーちゃん(笑
最後にオチがついたところで餌切れ終了~ 7:45
1時間ちょっとで5枚は上出来で
2枚バラしたのは残念ですが仕方がない
また次回も頑張りますよ
※1 二半=二間半=4.5m
2/16 朝の釣果:46㌢のまでのチヌとキビレ計5枚(全て即放流)
竿:硬調渓流竿二間半
道糸: 2.5
ハリス: 2.0
針: 伊勢尼10号
錘: 2B(捨て錘)
餌: イワガニ(親指の爪サイズ)

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冬場はこの餌の大きさが釣果を左右する
夏場と違って”カッカーン”と食うわけではないですから
釣り場に急ぎます
夜明けが近いですね
釣り場は誰もいません
直ぐに仕掛けを張ります
この日は二半の渓流竿で ※1
接近戦ですね
それでも魚の取り込みを考えてバカは2m近く取ってますが(笑
つまりバカな釣り人です
6:30スタートです
さて何処で餌に触ってくるかですが
現時点での潮の動きはいい
波立ってはいませんが表層に流れの波紋が浮かんでいるので
ま、この感じは釣れるでしょ
ザクザクと波止際を探りながら
多分底で触ってくると予想して2Bで速く落とします
Bでもいいかな
一枚目は餌の落ち込みに竿で付いていって底で
竿で聞いてやると竿先が付いてきません
食ってる!
そのままアワセで
竿に乗ってきたので追いアワセを2回
一枚目なのでセコく確実に獲る作戦ですわ(笑
一通り走り回って最後は玉に

42㌢と悪くはない型から
2枚目を狙います
丁寧に際を探りながら
次は底に着いた餌にコココっとかじるようなアタリを捉えます 6:52
こいつは先のより軽い引き
道糸2.5号にモノを言わせて強引に寄せて

38㌢と小さくなった(笑
それでも2枚はマグレでない
1枚は怪しいですが(笑
3枚目を狙います
これは落ち込みに触ってきます 7:03
落ちていく餌を竿先で追ってやるとコンコンと小さく
瞬間アワセ
と共に結構なパンチのある引き
海水温は10℃程度なので引きも緩いかと思ってましたが
夏のような引きに思わず渓流竿の元上に左手を添えます
こうしないと元竿と元上の間の玉口が裂けるように折れる(笑
渓流竿の一番力が掛かって弱い部分です
何度か底に突っ込みますが最後は玉に

43㌢とそんなに大きくないサイズですが元気は良かったですね
4枚目を狙って行きます
潮の通りの良い所を探ります
底に着いた餌をゆっくり持ち上げようとしましたが竿先が付いてこない
瞬間アワセ
こいつも結構な引きで
ギュンと底に突っ込むのを耐えましたがポロリ
追いアワセが必要だったか
強い専用の落とし込み竿ならアワセも決まってバラシも少ないですが
渓流竿はさすがに弱いので
アワセのタイミングが悪いと判断した時は追いアワセが必要で
でもそのあたりの駆け引きが楽しい竿です
気を取り直して丁寧に探って行きます
更に一枚バラして4枚目は
7:24 かなりの浅場を狙った餌に触ります
着底した餌をくわえてモゴモゴ噛んでいるような感触が竿に伝わります
これも瞬間アワセで
やっと竿に乗った感じ(笑
引きはイマイチですが結構大きい魚で
それでも強引に水面に浮かせて一気に玉に放り込みます

46㌢の本日最大

尻の赤い乗っ込みの魚
もう餌も残りわずか
適当に前に打ち込みながら
もう一枚くらい拾えたらラッキーって感じ
潮の動きも少々悪くなってきた
前に打ち込んだ 7:42
餌を拾い上げようとしたら竿先が付いてこないので即アワセ
こいつは横に走るので嫌な予感がしましたが(笑
浮かせると予想通り白い魚体が水面を通して見えます

40㌢足らずのキーちゃん(笑
最後にオチがついたところで餌切れ終了~ 7:45
1時間ちょっとで5枚は上出来で
2枚バラしたのは残念ですが仕方がない
また次回も頑張りますよ
※1 二半=二間半=4.5m
2/16 朝の釣果:46㌢のまでのチヌとキビレ計5枚(全て即放流)
竿:硬調渓流竿二間半
道糸: 2.5
ハリス: 2.0
針: 伊勢尼10号
錘: 2B(捨て錘)
餌: イワガニ(親指の爪サイズ)

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Posted by くろたろう at 23:22│Comments(0)
│25前打ち/落とし込み(チヌ)