黄と黒に愛されし人々

もう3月



冬場の釣りも終わりに近いですね



釣り人が楽になるコンディションで



魚を追いかけやすくなります




今月一発目の釣りです

Tポートでイワガニを少し



今年初の落とし込みですね



年末からフカセで追いかけていましたが



潮の濁りが出てきたので様子見を






釣り場に着くと久々のフカセ師さんがフカセ釣りをされてます





こちらも直ぐに用意を


本チャンの道具で始めますよ






6:30スタート






濁りは先週程ではないですが、澄んでもいませんね



ちょいと釣りにくい程度





際を探りながら







途中にフカセ師さんを通過します




どうも昨日は結構釣れたみたいで


柳の下を狙って連日のフカセ釣りで






こちらも再び際を探りながらカニ歩き




一発目は障害物の影で触ってきます



着底即をテンテンと軽いアタリ




アワセると乗りますが直ぐに針外れ





次は同じように際の底で



7:01 着底即これも軽いペンペンとしたアタリをアワセると今度は乗ります





キュンと走るが軽い引き




上がってきたのはチヌ












37㌢の小型からスタートです





次の魚はその2投後



着底した餌を聞いて見ると魚の重量が乗ります




まるで小さいタコを掛けた様な竿の乗り




更に竿で聞きますが咥えたまま離さない（笑




ここでアワセ







竿に乗った魚はまずまず



でも数秒で針外れ（笑
















どんどん探りますよ




魚のやる気があるので







次の魚は落ち込みで




7:27 2ヒロくらい落ちた餌をビタ止め





即合わせ





こいつが秋チヌのように良いファイトで




それでもハリス2号では全く問題ない引き












45㌢のまずまずの魚









更に探ります




フカセ師さんの近くに戻りながらの前打ち



ドンドン探って　7:39




着底した餌に触ります




餌を咥えたまま4〜5㌢下がるような道糸の動きに反応します





ノタノタとした鈍い引きから




釣られていることが分かっていないような感じ（笑













42㌢の体高のあるキビレ







この後も結構丁寧に探りますが




潮が動いていないのもあって一回アタリがあっただけ





8:30終了〜





ちょっとフカセ師さんと情報交換をしてから帰ります






今年最初の落とし込みと前打ちでしたが



キビレが食ってきて春を感じますね






水温が例年より少し高めなので、もう直（じき）キビレ一色になりそうです




次回も頑張りますよ





3/1 朝の釣果：37、45㌢のチヌと42㌢のキビレ計3枚（全て即放流）
竿：K社落とし込み4.0-4.5
道糸： 2.5
ハリス： 2.0
針： 伊勢尼12号
錘： 2B（捨て錘）
餌： イワガニ（親指の爪サイズ）






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