黄と黒に愛されし人々

さて、日曜の朝は全くダメのなか



一旦家に戻って用事を済まし、昼を食べたら南西のいい風が



これからです

餌は余っているので阪神高速を走って大阪市内の某キビレ場に




朝の濁りなら、キビレの活性が南西風と共にあがるとの見込みです




現場に着くとやはりいい濁りが



しかし風が強い




ま、強くなったり弱くなったりと不安定なのでいけるでしょ？




15:45 スタートです




その４投目に早くも触ります




着底した餌に、「トトトッ」と小さく




糸を少し張り相手の動きを促してやると速攻竿先にもたれてきます




即アワセ！








少し抵抗したもののすぐに玉に収まります







丸顔の個体の37㌢




とりあえず魚の顔を見れたので安心（笑







この後も竿一杯に打ち込みながら探ります






16:14　 ”スッ”と道糸を引き込んで34㌢










16:45 これも引き込みアタリから33㌢







17:03 前一杯に打ち込んだ餌に、”ヒュン”と道糸を持ち込んだ魚







アワセた瞬間、ギュン！と沖に一気に走る元気者です



こちらも竿尻を落として竿の角度を保ちに行きます！




35㌢　この1秒くらいの瞬間の為に毎日働いているようなものです…











17:08 32㌢



これも綺麗な引き込みから



海面がザワついているので積極的に餌に触ります











同じように綺麗に道糸を引き込みます



17:27 本日最大の40㌢丁度



体高のある綺麗なキビレです




このすぐ後に続いて









17:30 31㌢の小型




ここで餌切れ終了　17:35





キビレは期待を裏切らない可愛いやつですよ…





5/15　 夕方の釣果：31、32、33、34、35、37、40㌢の七枚（全て即放流）



仕掛け：竿 D社硬調メバル竿三間（5.3m）、道糸2.25、ハリス1.5、
針チヌ5号、錘B⇔2B
餌：イワガニ（中指の爪サイズ）







１週間の活力です






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