黄と黒に愛されし人々

GWも終わりです


日曜の天気が微妙なので少しだけ



密にならないように気をつけながら



他人との接触を避けます






私の考える緊急事態宣言下の趣味のあり方について



「自粛」についての個人的な勘案

釣り場に到着するとエビ撒き師さんとフカセ師さんが





エビ撒き師さんはエビ撒きで



GW恒例のシラサ不足になっているようですね




この時期は獲れないのでしょうか









本チャンの仕掛けを用意します



潮は澄んでいるので釣りにくい雰囲気




ちょいと厳しい




5：00スタートします









そこから丁寧に探りますが全く触ってきませんね




夜中～夜明け前までにルアーマンでも入ったかのようなハードさで




ひょっとしたらボーズ臭い








フカセ師さんとは別の場所を釣ります



互いに釣れない場所を更に叩き合ったら最悪の状態になりそう（笑








それでも別の場所を探りますが全く触らず




ん～難しい





午後からの低い潮を釣る方がまだ釣れそうな気配がしますが手遅れ（笑








5：56　熱心に探ると前に打ち込んだ餌に触ります




ハッキリわかりませんが何となく触った程度



アワセると竿に乗ります





値千金の魚（笑






バレそうなので慎重に道糸を張ったまま寄せて玉にイン












42㌢の普通の型ですが釣れない時は素直にうれしい








この後も探りますが全くダメ





もう触らないと判断して6：00終了～





フカセ師さんに聞くと3日位連続でダメで





今週は毎日竿を振っているようです



テレワークで自宅での仕事なので、仕事前までに釣っているようですが




どうも餌に触ってこないようですね







チヌは一服状態



キビレもイマイチ立ち上がりが悪い時期




釣れないことも無いですが







この状況で一番気を吐いたのがエビ撒き師さんで





結構アタリがあります



見ているとウキがスコスコ引き込まれる





ハネやチヌまでも




チヌは居てるけど、時期的に食う餌が限定されているのかも




カニには当たらないし、フカセもダメな時期なのに




エビ撒きには触ってくる



本当に不思議



一服状態はカニ餌とオキアミだけですか







次回の釣行は少し先に延ばすか思案中で



食わせることが難しい時期にわざわざと考えると





どうしましょうかね




珍しくエビ撒きをするのも手でしょうか





5/9　朝の釣果：42㌢のキビレ1枚（即放流）
竿：K社落とし込み4.0-4.5
道糸： 2.5
ハリス： 2.0
針： 伊勢尼12号
錘： 2B（捨て錘）
餌： イワガニ（親指の爪サイズ）






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