24日のリザルト【秋グレの引きを味わいながら青物の動向が気になる日曜の朝】

日曜日の朝です




先々週のグレ釣りが楽しかったので



釣り仲間でもう一度攻めようかと




年末までグレの食いが楽しめそうですが



後ほど話に出てきますが他の釣りも楽しそうなので





皆はそちらに気がそぞろですよ

朝の5時に現地に集合のラインが入ります





フィッシングマックスに立ち寄ってイシゴカイを手に入れます


オキアミでもいけそうですがとりあえず虫エサを購入で






待合場所に到着すると既に釣友は既に到着





作戦会議もなく釣り場に急ぎます







釣り場はあまり人はいないですね



それも殆んど青物狙いで



すぐに用意をします






ヌカベースの撒き餌にフィッシングマックスのグレ用の撒き餌を半分




前回の残りです







※100均の伝票を挟むのを撒き餌抑えに利用して







5:40 スタートします



竿は銀狼の1-45の短い竿で






撒き餌を撒きますがグレの気配が薄いですね




それでも食い気が立てばその内グレらしい運動をするでしょ（笑







餌は取られますが針も取られるのでフグが多そうです




今日持参のグレ針が最後まで本数がもつか心配ですわ







こちらがフグに苦戦しているとフカセ師さんが大きく竿を曲げています






見に行くと青物を掛けてファイト中



ブリか水面下は結構大きな魚体





最後はエビ撒き師さんの玉入れでフィニッシュ











太いメジロをゲットで



幸先がよろしいようで







こちらも真剣に攻めてみますよ




暫くして沈め探り釣りのウキを水中で加速させるアタリから










美味そうな30㌢くらいのグレ






そこから食いに間が開く時もありましたが



猛然と掛けて




エビ撒き師さんからは「トーナメンターみたいやな」の愛想が飛びます（笑




途中からエサの残り具合がウキの沈み加減で分かってきましたね






それと虫エサが無くなったので、本来のオキアミで



こちらの方がアタリがはっきりしている












8：30終了～




結局3時間ほどで32㌢までのグレを16枚




まずまずの釣りでした






帰りに最初のメジロをフカセ師さんから頂きまして




この日はグレは全て海にお帰りモード





メジロを貰ったらグレはまた今度（笑







家に帰って早速メジロをサバキます












家には嫁さんの三徳包丁と私の小出刃しかないので



小出刃をまずは砥いでから（笑





頭を落とすのも三枚に捌くのも小出刃で何とかいけました












それなりの見栄えのお造りにして




脂の乗った美味いメジロでしたね







フカセ師さんが最近はのませで大型の青物を連発で




皆はそちらに興味深々




普段はエビを撒いたり落とし込みでチヌを追っかけてる連中ですが




美味いブリが揚がるとなると




目の色が変わるってものですよ（笑






8：30終了で




また次回を頑張ります








10/24　朝の釣果：32㌢までのグレを計16枚（全て放流）
竿：D社磯チヌ　1-45
リール：D社2500番改
道糸： 1.5
ハリス： 1.2
針： グレ6号
ウキ：円錐B
錘： B+G5+潮受けゴム
餌： 石ゴカイ・オキアミ






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