13日のリザルト【台風一過の大阪湾の年無しを釣ってみる】
台風19号は日本に甚大な被害をもたらしました
大阪では雨が多かったもののまだ被害は少なかったです
台風が去った翌日の朝
雨後の濁りを釣りに行きます
この時期の雨は有難いですがさて
Tポートに立ち寄りますが台風直後でお客さんは少ない
イワガニを受け取って釣り場に急ぎます
釣り場には一名先行者のルアーマンが
最近あまりルアーマンを見かけませんがハネ(シーバス)でしょ
遠目でテクトロとかやっているので接近戦のこちらには不利な状況
とりあえず用意を始めます
この日は本チャンの竿で
用意をしていると先のルアーマンはお帰りモード
ストリンガーにハネをぶら下げてルアーマンには珍しいキープですか
こちらも浅場からスタートで
ルアーマンが探った場所は時間を置いて後から探ることにします 6:36スタートです
その2投目に早速触ります
白く濁った潮の水面にそっと餌を置いて静かに沈む餌を見送ります
即着底
水深は1m強
着底即コンコンと2回小さく触ってくるのをバシッと
竿に乗った魚は結構トルクとパンチのある引き
久々の大型
それでも水深が浅いので適当に泳がせて玉に誘導します
51㌢の
約一ヶ月半ぶりの年無し
胸鰭と尾びれも大きな綺麗な個体で
これで尾っぽが細くくびれていたら更にパンチのある引きをしますけどね
更に探ります
ルアーマンが入っていない場所を
6:55 際際の底を探って
小型のキビレ
同じように探りながらルアーマンのが探った場所の休める時間を消化します
7:25 これも着底即から
ここまで釣って本命の釣り場に戻ります
一時間弱ほど休めたので魚のプレッシャーは多少弱くなっているでしょ
ここから際を丁寧に探って
落ちていく餌に竿先でついていくと竿先をひったくるような元気のあるアタリで 8:03
キュンとした引きで
更に際を探りながら 8:14
これは着底までの落ち込みで止めアタリ
チヌ師がいかにもチヌと認識するような綺麗な魚
時合かと思い少し探りましたが餌切れ終了~8:30
一枚目の年無しが全てでしたね
次は翌日
まだまだ雨後の濁りを追っかけますよ
10/13朝の釣果: 51㌢までのチヌとキビレ計5枚(全て即放流)
竿:K社落とし込み4.0-4.5
道糸: 2.5
ハリス: 2.0
針: 伊勢尼12号
錘: 2B(捨て錘)
餌: イワガニ(親指の爪サイズ)
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