Tポートに立ち寄るとかなりのお客で賑わっています
店長さんと話すとタチウオのお客で
多分この北風の強風ではカモメ大橋下から南向きとか場所が限られます
上手ならコスモスクエア裏から北向きを攻めるでしょうけど
たまにしかしないような釣り人には難しいでしょうかね。
なんて他人の釣りの心配をするなら自分の心配をするものですが
現場に着くとかなりの強風、というより北風爆風(笑
肌寒いですね
でも、風裏を釣るのはあまりに消極的なので正面の風を釣ります
いつものように二半ののべ竿ですが、とても糸ふけでアタリが取れる感じでもないので
ちょいと釣りの雰囲気ではありませんが、ルアーマンのように竿先でアタリを取りに行きます
糸を張るために2BにBを一個足して、これで2.5号の道糸の重さも手伝って気持ち糸が張れるでしょ
14:50 正面の風に振り込んでスタートします
ええ感じで底を捉えてくれますね
風が緩んだらBを外していつものように2Bで打ち込みむ予定です
仕掛けが重いと底を取るのが早いので回転がいいですね
14:58 着底した餌を聞いた瞬間グーッと竿先を抑え込みます
瞬間アワセ!
キュンと横に走るのはキビレでしょ
34センチの小型ですがすぐに反応してきたので幸先がいい
この後も前に打ち込みながら竿先でアタリを取りますが、しばらくすると風も少し緩んで
Bを外して仕掛けを軽くしてやります
0.5g程度ですが有るのと無いのとでは全く感覚が違う感じで
やはり軽い仕掛けの方が使い易い
打ち返しながらの 15:22
障害物の陰に流し込んだ餌に反応します
気持ちのいいコースを描いて流れ込むカニ餌が着底して即反応を反さなかったので
居てなかったか?とピックアップの寸前、道糸をピッと気持ちよく数㌢引き込むエエアタリ!
ガンとアワセた瞬間障害物に一目散
こちらも目一杯竿を倒してタメます
ゴリゴリ道糸が何かに擦れる感触が気持ち悪い
糸を張りすぎると道糸が飛ぶし、張らないと魚が更に変な場所に駆け込むし
勝負どころですね
少し張り気味にしながら魚をオープンエリアに
ここで勝負あり
42㌢の悪くはない型。一枚目と同じ尾びれの下が擦って傷があります
産卵後なのか痩せこけてますが、これから餌を食って冬に備える時期
ちゃんと戻り始めてますね
まだ2週間ほど早いかなと思いながら竿を振りましたが
キビレが戻ってきていますね
この感じでは、潮の濁りがあれば短時間で数枚は釣れそうです
この後適当にいそうな場所を叩きましたがカニが潰されたアタリを取れず
やはり居ますね
確実に戻ってきています
16:00 餌が無くなったので終了~
2匹ならこんなもんですかね
風がなければ来週はまた紀州釣りに戻りたいですね
10/23 昼の釣果:34、42㌢のキビレ2枚(全て即放流)
竿:硬調渓流竿二間半
道糸: 2.5
ハリス: 2.0
針: 伊勢尼10号
錘: 2B+B→2B(針錘)
餌: イワガニ(親指の爪サイズ)
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