12日のリザルト【春を感じながらのチヌ釣りを。花粉が無ければ最高ですが】
日曜日に予定があるので土曜日の出撃です
春らしい朝です
こういった日は難しいのが良くある話で
荒れた日の方が反って食って来る
釣り師の心とは裏腹ですが、さて…
久々の釣り、と言っても2週間ぶりですか
前日の飲み会も深酒をせずに土曜日に備えます
朝は目覚ましも無くても抜群の時間に目覚めるのは釣り師の習慣ですよ
Tポートに立ち寄ってイワガニを少しだけ
ワゴンの円錐ウキに食指が動きそうでしたが
いやいや、ウキは使いこなせない程たくさんある
どれも安物ですが(笑
現場に急ぎます
6:30スタートです
潮は射して来る潮で動きはマズマズ良い
それと少し前の雨の濁りが残っていますね
期待が持てそうな潮の色をしていますよ
6:30 二半の竿でスタートします
これだけに二半の出番が多いと、最近がまかつから販売された渓流竿の二半が気になりますね
ナチュラムでも取り扱いが始まっています
釣りに話を戻して
二半の竿一杯に前に打ちこみながら探ります
濁りがあるので浅場も丁寧に探りますが反応は無し
この感じはまずどこかに居ますが、その何処かを探り当てるまでが釣りです
探って探って
居そうな場所は丁寧に叩きますが反応しませんね
丁寧に探った6:53 落ち込みに反応します
ビタ止まりをアワセも少し引いてポロリ
ん~~感触は結構マシな型でしたが針はずれ
針先が外に向いていたので歯に乗っていましたか
渓流竿ではチヌの硬い歯近くでは貫通力は無いので、タイミングを合わせて唇か閂に賭けるしかありません
そのあたりの瞬間的な駆け引きも楽しい部分ですが、頭で考えるほど簡単ではない(笑
気を取り直して再度その2m先を
これも着底即コココッと啄む(ついばむ)ようなアタリ!
瞬間アワセ!
コイツは感触からガッチリ掛かった様子でファイトします
時折締めこんで来ますが、元上付近に左手を添えて竿の破損を防ぎます
最後は差し出す玉に素直に
47㌢の綺麗な型で
尾びれの大きなささくれもない個体は、夏になれば更に強烈な引きで楽しませてくれることでしょう
この後も探りますが、一発障害物の際で着底即道糸を小さく引き込むアタリに反応しますがこれもバラシ
じっくり攻めるも反応は返らず
8:00 終了~
エエ感じでしたが、魚に応えられずってところですな
3/12 朝の釣果:47㌢のチヌ1枚(即放流)
竿:D社超硬調渓流竿二間半
道糸: 2.25
ハリス: 2.0
針: 伊勢尼10号
錘: 2B(針錘)
餌: イワガニ(親指の爪サイズ)
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がまかつ(Gamakatsu) がま渓流 春彩 硬調 4.5m記事中のがまかつから販売された新型の渓流竿。これは硬調ですが更に超硬調もありますね。硬調はちょっと軽さが目立ちますのでチヌには危うさも伴いそうですが、多分いけるでしょ。超硬の方はナチュラムでの扱いがまだありませんがその内に扱いだすかも。破損すればそれなり、更に最悪の場合再起不能ってことも考慮すれば2万近い価格の竿で限界まで曲げるのは脳汁が耳から溢れそうですね(笑
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