寝ウキの表現力で釣ってみる。玉ウキも楽しいけどね、いや釣れれば何でも楽しい
赤い玉ウキを使っている時なので、この日は2個+2本のローテ
今日の釣りは寝ウキ→玉ウキ→寝ウキのローテーション
岸和田などの泉州方面はもっぱら寝ウキを使っている紀州師が殆どですね
その昔、と言っても40年位前は紀州釣りでも玉ウキが主流で
本場である和歌山の水軒でも玉ウキが主流だったと記憶しています
次第に杓を使ってダンゴの遠投をするようになり、視認性のいい寝ウキが今日の主流になったように思います
でも視認性重視と言っても、何故か棒ウキはあまり使われない
某紀州釣りの名人ウキをタマに見るくらいで
殆どの紀州師は寝ウキを使っていますね
今日は、パイロットウキとしての寝ウキからスタートで
途中からはアタリの出る感じが良かったのと、無風だったので玉ウキに変更
たまには玉ウキのスパーッと入り込む気持ちのいいアタリも楽しまないと
終盤は風と波が出てきたのでアタリの取りやすい寝ウキに再交換で
玉ウキから変更するとやはり視認性と表現がいい
釣りやすいので皆が使うのも納得で
特に私は遠投が好きなのでよく見える寝ウキは釣りやすい
画像のようにその日に使うウキを数本バケツに入れておいて直ぐに交換する
実際に持って行くウキは15本近いですけどね(笑
なかなか出番の来ない寝ウキもありますが
コレクションみたいなところもありますね(笑
次はどのウキを使いましょうか
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