28日のリザルト【天気がいい、潮の動きがいいい、風が弱い、では魚は】

くろたろう

2017年01月29日 06:10







なかなか釣りの時間がとれませんが


何とか時間を取って




例年いい感じになってきて3月まで一気に進みますが


竿を振らなきゃ海の中が見えません



さて、今年の一枚目が見えますか





Tポートに立ち寄るとお客は全く



こう寒いと普通の釣り人は釣りに行きませんね






漁師と狂った釣り人だけが海に立ちます


餌のイワガニを受け取って釣り場に向かいます




風もゆるくエエ感じですわ







現場に着くと潮の濁りが入ってきていますね


2月~3月の潮です






更に様子をうかがうと夜中~夜明け前にルアーマンが入った様子



多分ですが、





あまり引っ掻き回されていなければ可能性は高そうですね



潮の動きが抜群ですね、釣れる顔をしています








7:25 スタートです



二半の渓流竿で竿下付近までを重点的に叩く釣りで



そこでダメだったら素直にボーズっと(笑







で、その6投目



あまり気にせずポチャんと竿下を落とした餌に触ってきます





底近くの中層で、え?こんなに浅かったっけ?って



大潮の満潮前で記憶している水深ではなく




何かに引っかかった?とボケて呑気に竿を立てるとこれが魚(笑






全然アワセも何も入れていないので多分バレるやろな~追いアワセを入れるか…



と考えた瞬間竿が跳ねます






走り方はあまり大きくない多分チヌ



気を取り直して打ちこみます






竿下をバンバン打ち込んでカニ歩き




良そうな気配はかなり強いですが、潮の動きが良すぎてそこらじゅうにいる感じ






それでも7:35 着底即テンと軽く触ったのを掛けに行きますが空振り



ん~





いるいるいる






更に2回ほどそんな感じでカニグシャも挟んで8:02




竿下に打ち込んだ餌に着底して一拍置いて反応



餌を丸飲みするような道糸の引き込み方に瞬間竿を反します!







ギュンと引きますがこいつはキビレの走り方



竿下あたりをクルクル走らせながら疲れさせます










いかにもの走りから46㌢のキビレで








ゴツい感じですが大台まではまだまだ遠い魚





この後もカニグシャが1回来ますが何故かこれがアタリが全く分からず



なんでかな~鈍ってるわ(笑





結局パラパラ触ってはきますが1枚のみ




次はチヌを目指しますよ




1/28 朝の釣果: 46㌢のキビレ1枚(即放流)
竿:硬調渓流竿二間半
道糸: 2.5
ハリス: 2.0
針: 伊勢尼10号
錘: 2B(針錘)
餌: イワガニ(親指の爪サイズ)







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