K-1最終戦の画像には背中で上手とわかる紀州師が並んでいた
(c) MFG紀州釣り部/中波止2番
試合から一週間
画像が上がってますね、最終戦の
少し前にも書きましたが、メーカー主導の大会で
規模を大きくすると仕方のない面もありますし
レギュレーションの統一化、キモであるダンゴをワンメイクでやろうとすれば
どうしてもダンゴ材を作っているメーカ頼みってことにもなります
(c) MFG紀州釣り部/中波止3番
通常の紀州師は素ヌカに砂を混ぜて、あとは好きなレシピを入れて
各々が独自の配合を持って楽しんでます(釣るためのダンゴは中身や水分量は似かよってきますが)
入れる砂にしても、海砂、川砂、珪砂と各自の好みが出る部分で
そのようなマニアックな部分も含めて紀州釣りのような気もしますが…
となれば、純粋にダンゴを除いた腕の差を測るには難しいってとこなんでしょうか
伝統釣法を未来の釣り人に伝えていく為にも、こういった大会は非常に有効的でもありますが
更にもっと敷居を低くした釣りにしてもらいたいものです。
でも一番厄介なダンゴを市販した功績は大きいですけどね
マルキュー(MARUKYU) 紀州マッハ攻め深場ナチュラムでは深場用のしか取り扱いが無いですね。通常の紀州マッハもあります。最初はこのような配合がされているダンゴに規定量の海水を入れて、まずはダンゴに慣れる所から始めると上達時間が短縮されます。それでも最初は周囲の紀州師にはチヌが釣れているのに自分はボラばかりとか、圧倒的な腕の差を見せつけられて涙するものです(笑 慣れれば比較的簡単にチヌが釣れる釣法なので興味がある方は市販の配合材からスタートするのが良いと思います。
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