4日のリザルト【台風後の荒食い】
夜中の大雨に起こされましたが
朝目覚めれば奇跡的に雨が上がっています
吹き返しの風も全く手に負えないこともない強さなので
場所を選べば安全に竿を振れそうな感じです
出撃します
Tポートに立ち寄りますが、この台風後のすぐれない天気ではお客はいません
「さすがにお客さんが居ませんね~」と店員さんに聞くと苦笑い
目はこんな日にも行く?って感じでしたが(笑
さて、川沿いの場所は少し危険と判断して川の影響の少ない場所を攻めます
大阪市内の某キビレ場に
やはり最高に良い濁りが入ってますね
キビレがまだ居れば好反応を示すはずです
8月ならキビレには鉄板の潮色ですが、もう9月
キビレはまだ餌を拾ってますか?
降られてもすぐに退散できるように、のべ竿をセット
早速釣り始めます
6:20スタートです
潮の色は先に書いたように、雨後の美しい濁りを残しています
動きもド干潮からの立ち上がりで良い感じを見せていますね
吹き返しの東からの風がまだ強く、竿先ではアタリは取れそうにありませんので
道糸を風にフカセながら落とし込み、その糸でアタリを取りに行きます
落下速度を調整するためBから2Bに交換します
即回答を返してきます
6:25 着底した餌をゆっくり運びます!
40㌢丁度
まだ待っていてくれましたか
次も着底即反応を返します
6:32 ゆっくりと道糸を持ち込みます
37㌢ 銀ピカの良い魚体です
次は 6:38 着底した餌を聞くと咥えています!そのまま無心でアワセ
36㌢ 意外と型が揃ってますね
6:43 次も聞きアワセから
頼りない引きでババタレが
チヌも居てますか?
6:47 次は着底した餌に道糸を少し揺らせたように見えましたが…
キューンと走りながらの36㌢
良いペースです
底で餌を待ち構えているような感じで釣れます
6:53 次も聞きアワセから
35㌢
この後、一枚強烈な引きの奴に遭遇します
アワセて浮かせにかかった瞬間、イルカのように水面近くを一気に沖に!
こちらもストンと腰を落として竿尻を下げて限界までタメます!
沖でフッと浮かんでテンションが抜けた瞬間ポロリ
かぁ~~~まずまずの型でしたが…ね
そのポロリを挟んで 7:01
着底した餌を聞くと竿に乗ってきます
そのまま掃くようにアワセ!
37㌢
半日で50枚ペースの釣れっぷりですが、ここで餌切れ終了 7:05
キビレはまだ待っていてくれました
どの個体も”ギュウ~~ッ”と竿を鳴らす元気な子でしたよ
でも卵を持ったような個体も見受けられましたのでそろそろダメですね
今日は悪くはない展開でしたね
9/4 朝の釣果:35、36、36、37、37、40㌢のキビレとババタレの
計7枚(全て即放流)
仕掛け:竿 D社硬調メバル竿三間(5.3m)、道糸2.25、ハリス1.5、
針チヌ5号、錘B→2B
餌:イワガニ(親指の爪サイズ)
もうすぐ休憩に入ると思うと少し寂しいですね
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