23日のリザルト
寒い朝です
いつものTポートに立ち寄って
それにしても風がかなり強い
餌を受け取って大阪市内の某チヌ場に
釣り場に着くと先客のルアーマンが二名
この風ではその内退くでしょ?
並みの釣り人では釣るには難しい風です
ですので、今日はのんびり攻めるのべ竿ではなく
本チャンの道具で臨みます。
小さいUガイドに糸を通すのも難しい
しかし第一感では魚の活性は高い感じがします
波立つ潮の色と動きは鉄板に近い雰囲気です。
6:25 開始
時折突風って感じで吹きます
アタリを取りやすい竿下中心に探りますが
さてどうアタリを表現させるか?です
いつもより少し重い2Bで開始
極力糸を張りながら、着底後にハッキり出るアタリを取る作戦です
6:45 落とした餌を拾う前に聞けば魚の重量が!
即アワせると乗ります
少しのファイト後の浮いた魚はキビレですね
しかし、顔が見えた瞬間に水中で”ポロリ”
40を少し切る大きさです
足元近くに居てます。活性が高いです。
この少し後、障害物周りを攻めます
6:56 そっと障害物に襷(たすき)で振り込んだ餌に反応してきます
着底した餌を聞くと魚の重量が
即アワセ!
39㌢のキビレ
完全に戻ってきてますね
同じように探り続けます
竿先でのアタリを表現しようとしますが、
難しい風ですね
次は7:13
同じく聞くと魚の重みが!
底に突っ込む魚は先ほどより小さい35㌢の真チヌ
その三投目後にも同じような魚の反応で竿に乗ってきます
水中で見える顔は同じく真チヌですが
これもポロリ…
この後少し粘るも心が折れて終了です
魚の活性は高いですが、如何せん風が強すぎます
無理(笑
7:45 終了
11/23 朝の釣果:35、39㌢の二枚(全て放流)
今日の仕掛け:竿k社 4.0-4.5m
道糸2.5、ハリス2.0、針:チヌ5号、錘2B
餌:イワガニ(親指の爪サイズ)
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