黄と黒に愛されし人々

日曜日の朝




嫁さんと子どもは嫁さんの実家に泊りがけで遊びに行くので




丸一日時間が空くな、と








キャンプに行くつもりはなかったのですが、



なんとなく、きれいな夜空の星が見たくなって







と、思い立ったら嫁さんを実家まで送った帰りに車にガソリン注入




スーパーに買い物と





急いでキャンプ道具を引っ張り出して、車に積みます






時間はもう13時を回っています







琵琶湖の北の高島市なら2時間あれば着くか……





夕方前にはキャンプ場に着いて設営して、なんとかギリ間に合うか








六ツ矢崎浜AC、久々に行ってみますか

京都を抜けて、R161を走って







毎度毎度の坂本のボトルネックの渋滞と（予想外に夕方も北行きが混んでいるのはマイッタ）




それと白髭神社前の渋滞と（これは観光地なので仕方がない）







白髭キャンプ場を横眼に見て、渋滞を抜けて
















高島市の平和堂あどがわ店に立ち寄ります












食べ物の買い出しは来る直前に既に行ったので、併設のTSUTAYAで夜寝る前に読む文庫本を一冊買います


















キャンプ場に到着すると、もう16時を回っていました






受付でお客さんの状況を聞くと8割の入りとのことで





予約もなしに飛び込みで入れてくれるだけ有難い（笑












まずは車を一番奥まで進めて空いている場所を探しますが、結構一杯







適当に湖周道路脇の空いている場所に設営します





お隣はファミキャンとキャンピングカーの夫婦








ペンタを小川で張ってテントをイン。　ダッシュで設営しましたので暑い暑い

























一応サイトを形にしてからシャワーを浴びます









E-PL5+12-40mmF2.8PRO 以下の画像同じ機材






といっても水だけの簡易シャワーまで行って汗を流すだけですが

















夕暮れ前の場内を散策してから食事を



























相変わらずロケーションはいいんよね





その昔、ロゴスが商品の撮影場所にも使っていたくらいで




































ぐるりと場内を散策して汗が落ち着いたら食事を作ります













ソロキャンプなのですが、キャンプセットをそのまま車に積み込んだのでムダに装備がゴツイ（笑











この日は買っておいた造りと























簡単にゆでて水でしめたうどんをつけ麺で

















カツオのたたきを切って刻んだネギをパラパラ、ポン酢を掛けて






これが夏らしく、さっぱりとした味で旨かったかな














体を更に冷やすために、オールフリーを3本







設営を急いだからねぇ





この日も明かりはペトロマックスHL1の3台体制で





前後のタープポールとテーブルに





いつもの幽霊船仕様ですわ（笑







でもこの鈍い明るさで夜明け前までぼんやりとサイトを灯すのが雰囲気良いのよ


















さて、さらに夕暮れが進んで場内をもう一度














これが毎度問題のトイレ







これさえ良くしてくれたらいいのにねぇ




何年も前から改善する気はないみたい（笑
































































炊事場は割合ときれいに掃除がされていますね
























ここ数年でこのようなお洒落な形と色のテントだらけ（昔のような派手でないアースカラーが主流ですね）











ゆっくりと日は暮れて














天体観測するので飲みすぎないように











適度な酔いを感じる頃には木星が輝いていました




雲が出てきたので途中で観測は中止









それまでに、何人かに声をかけられましたね







天体望遠鏡で空を眺めているキャンパーは珍しいのか





3人の子どもさん連れ（親戚の子？）の方と天体望遠鏡のことであれこれお話を




その子どもさんたちに木星をみてもらって





テントに入って横になると気持ちよくなってきて




即、落ちましたね（笑






後半へ続きます