今年の紀州釣り前の寝ウキ点検でも
気が付けば、寝ウキも数多く
現在は上段の7本を中心に
下段の7本はかつて使ってましたが、最近はかなりご無沙汰の”二軍”生活
まずは下段の左3本
「大ちゃん寝ウキ」ですね
紀州釣りを始めた頃はかなりお世話になりました
視認性が良く、アタリの拾うのも悪くないウキです
トップが軽いので頭の持ちあがりが悪くないです。
下段の右4本は、大西寝ウキ
特に一番右のは良く使いました
羽の軽量なウキで、長さの割には軽いデキ
投げたダンゴへの追随性も悪くない
それでも、紀州釣りを暫く続けていると
もっと短いウキに行きつきます
それが上段の7本
14㌢程度の小さいウキが、よりアタリの伝達に優れて楽しい。
その中でも更に良く使うのが、右の3本
価格も300円前後の安価なものですが
そのアタリの伝達能力からして満足なものです
どれも単純な一色塗ですが、明確なアタリを釣り人に伝えてくれる良いウキですよ
寝ているウキを”スッ”と立てる瞬間、釣り人のトキメキが最高潮に達します…
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